クリスマスが終わり、冬のボーナスが入り、あと数日働けば正月休み!! なんて方が多いことでしょう。

今年はカレンダー通りのお休みならば9日間と割と長い休暇なので、帰省や旅行などの合間にパチンコを打ちに行く機会が例年以上に生まれやすいのではと思います。

ただ、正月休み期間中といえば、皆さんもご存知の通りGW、お盆休みとならんで最も勝ちにくい期間になります。

それでも勝ちたいだ!という方にオススメ……を超えて超オススメなのが、今年11月に導入された「P大海物語5スペシャル」(大海5SP)。

本機は2020年に登場した「P大海物語4スペシャル」の後継機ということもあり、遊タイムを搭載しています! 甘デジ帯では未だに遊タイム搭載機がちょこちょこ導入されてますけど、ミドル帯の遊タイム搭載機は実質大海5SPのみと言っていいでしょう。そんな、

『良状態のままキープしやすいミドル帯の大海5SPで遊タイム狙いをする。』

これが、年末年始最も勝ちやすいパチンコの立ち回りだと思います。

大海5SPの遊タイム狙いを朝一(or1回転も回ってない状態の台)から行うのであれば、［ラムクリア判別］をする必要があります。

ラムクリアとは…
RAMを初期状態に戻す操作を指し、主に確変や時短中のまま営業時間を終えてしまった遊技台を通常状態に戻す等の際に用いられる場合が多い。大海5SPでラムクリアをした場合、前日のゲーム数は引き継がれない。

実はラムクリアされたかをたった1秒で判別する方法があるんですよねぇ～

スルーを通してしまうとセグが変わってしまうので、1度でも誰かが打ったら…ラムクリア後にスルーを通されたら(判別対策)…判別不可能なのでその点は注意しましょう!

多台数設置のホールで行う場合は、全台チェックすることをオススメします!

例えばですが、
・前日一定の回転数を超えている台は全て②のセグが点灯→判別対策を行っていない可能性大。
・②のセグが点灯している台に法則性がない→判別対策を行っている可能性大。

といったように確定ではないにしろ、判別対策の有無をある程度把握することが出来ますので!

大海5SPで勝つ為に欠かせないのが、大当り後に突入する確変or時短中に開放する電サポに合わせた止め打ち手順。

実は大海5よりも止め打ちの効果が、あがっているのをご存知ですか?

P大海物語5SPは「楽しい時間を長く楽しみたい」というユーザーの声に応えて、時短100回の時と確変中の変動秒数がP大海物語4SPと同様の変動秒数となっており、大海5より長くなっているんです。その為、1解放あたり消化出来る変動回転数が少なくなっています。

止め打ちを行わないと最悪の場合、上皿から玉が無くなるなんてことも!?!?

それを避ける為の手順を今からご紹介します!!

【止め打ち手順】
①電チューが開く直前に3～4個打ち出す

②小デジ保留が1個になったら、打ちっぱなしに切り替える

③以後繰り返し

電チューへの到達タイミングは台ごとに異なる為打ち出しタイミングの微調整は必要ですが、実践上の効果は-0.23個/回なので上皿が崩壊するなんてことは起こらなくなると思いますよ!

難易度は高くなりますが、コチラのコラムで減らすどころか増えるかもしれないより効果的な止め打ち手順を紹介しておりますので、気になる方是非!!