P大海物語5が導入されてから約4ヵ月、海シリーズ史上最高クラスに甘い本機を打ち倒している人も多い事でしょう。そんなP大海5の大当りランプパターンが完全判明!! 

ここでは一部ランプパターンを紹介していきたいと思います☆

セグ・ランプ判別時に用いられる「セグ・ランプ」とは、一般的に「盤面の端に設置されているランプ群」のことを指します。P大海物語5では盤面左下にあります。

デジパチの液晶画面は抽選結果を表示していますが、この「セグ・ランプ」の点灯パターンを記憶しておくことで、大当りラウンド中の確変昇格や大当り消化後の内部状態が一足先に分かっちゃうんです☆

ちなみにこのランプ群、昔は「セグメント(7セグ)」が使用されているケースが多かったのですが、最近はほぼランプに置き換わっています。ランプなのに未だに「セグ」と呼ばれているのは、昔の名残なんですねぇ～。

判別方法はカンタン☆ 通常図柄揃い後、大当りラウンドが開始されたら盤面左下の「ランプ」に注目しましょう。なお、確変図柄揃い時は判別する必要はありません。

上記の①～⑧ランプの点灯パターンを、以下の表内にあるランプパターンと照らし合わせてみましょう。

ヘソと電チューどちらで当たったかで点灯場所が変わりますが、点灯パターンは共通です。

確変濃厚大当り濃厚パターンなら電サポ開始までに確変に昇格!? 通常大当り濃厚パターンなら残念ながらチャンスタイム(時短)へ……。時短潜伏大当り濃厚パターンなら、チャンスタイムに突入するものの、内部的に確変なので次回大当り濃厚(すぐに大当りするかチャンスタイム中に確変へ昇格)!!

なお、表内のランプパターンは全20種類のうち10種類のみを紹介しました。パチマガスロマガモバイルサイトでは、全20種類のパターンがすべて紹介されているので、興味がある方は以下のリンクから確認してみて下さい☆

P大海物語5・実戦上の大当りランプパターン

潜伏確変搭載が主流だった昔は「セグ・ランプ判別」で、潜伏確変大当りか通常大当りかを判別してヤメ時を見極めていましたが、最近の機種は電サポ終了後に即ヤメしても損じゃないのであまり気にしなくても良いです(※Cタイムを搭載しているスマパチは除く)。

「大当り中にセグ・ランプで大当りの種類を判別する仕様」は、ほぼすべてのパチンコで共通ですが、そもそも「すべての大当りパターン」を収集するまで設置が長くない機種がほとんど……。

「セグ・ランプ判別」も過去の遺産となりつつありますが、一足早く判別することでいつもとは一味違った面白さを体験できますよ☆