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パチンコライター大興奮の最新役モノ機「P天龍∞2」はいかほどヤバいのか!? 虚心坦懐&緑山淳が最速解説!

パチンコライター大興奮の最新役モノ機「P天龍∞2」はいかほどヤバいのか!? 虚心坦懐&緑山淳が最速解説!
P天龍∞2筐体
P天龍∞2(マルホン/2021年)

「進化」、そして「神化」の高みへ! 役モノガチ勢の男たちはP天龍∞2のココに魅された!!

マルホンから発表された「P天龍∞」の公式PVをパチマガきっての役モノガチ勢、通称「マガの役モノ四賢人」が見て、その第一感から沸き立った本機への期待と興奮を語る本企画。今回はその<後編>。

 

<前編>ではドテチン永浪が登場したが、

 

後編の今回は「クセ判別のスペシャリスト。夜の役モノ先生」こと虚心坦懐と、「役モノ偏愛プロ」こと緑山淳が登場!

虚心坦懐「一目惚れの向こう側、『零目惚れ』状態(笑)」

虚心坦懐

手前穴に入りやすい奥ネカセの台ほど優秀になりそうかな!?

遂に「CR天龍」の正統後継機が。アナログ機に目がない虚心にとっては、キャバ嬢ですら一目惚れ程度なのに、既に零目惚れ状態()

台の仕様については、前作の良い所はそのまま。役モノ上部を狙う「天の道」と右側から直にクルーンを狙う「龍の道」も健在なのが嬉しい。

出玉の方は6000発と一見少なくなったようにも感じるが、然にあらず。「P鳳凰」や「P真シャカRUSH」で好評だった復活チャンスに近い「闘龍門」と呼ばれるおかわりチャンスのクルーンが搭載されており、ここで成功すれば、さらに6000発上乗せ。そう! 一撃1万2000も夢じゃない仕様なのだ。

通常時、「天の道」を狙った際は以前の役モノ「龍の爪」に代わり、1998年同社マルホンの名機「百姓一揆」や2014年登場の「CRAシャカRAP」を彷彿させる回転体が搭載された役モノ「無限回廊」が、新たに登場。こちらはハネモノの役モノにしても面白そうな動きで、前作の「龍の爪」よりクルーンへ向かうまでのドキドキ感は上回るデキに。

クルーンは前作同様の仕様で、上段は手前穴、中段は奥穴、下段は手前穴に入れば良い。さらに、前述の「闘龍門」クルーンも手前穴6000発上乗せとなる。それ故、手前穴に入りやすい奥ネカセの台ほど優秀になりそうかな!? と現時点でにらんでおります!

兎にも角にも、前作くらい人気出て設置が多くなることを祈るのみ! 本指名嬢の出勤日なみに導入日が待ち遠しいですね。

緑山淳「一撃12000発となる連チャンを決定するのも、またクルーン!」

緑山淳

クルーンひとつひとつのサイズが小さくなった点には注意

初代天龍が登場したときの衝撃は、昨日の事の様に覚えている。ホール導入後、しばらくは寝ても覚めても天龍の事ばかり。恥ずかしながら、夢の中でも打っていたものだ。
ということで…ついに来たー!!
2代目の登場である。もうね、このニュースを聞いただけで高鳴る高揚感。暗い世相を打ち消すに足る事柄ですよ(俺基準)。

まず、若干の変更点は有るものの、そのまま3段クルーンで出してくれた事に感謝。変な液晶なんかが付いてたらガッカリでしたよ。さすがはマルホンさん!

そして、盤面を見ると気になるのが4つ目のクルーン。何に使うんだろうって思っていたらPVを見て衝撃!

天龍∞2 闘龍門
<闘龍門>見た目1/3の手前穴入賞で、おかわり+6000発=計1万2000発!!

なんと、今回はW大当りがあると! 一撃12000発の衝撃! しかもその連チャンを決定するのも、またクルーンですと!
いやー、どれだけ役モノマニアの脳を揺さぶってくるんですか!!

気になる点といえば、クルーンが合計4つになった事により、ひとつひとつのサイズが小さくなった事。
また、前作は縦に連なっていたのが、今作は入れ子の様に斜めに配置されている事。
これがクセ判別を簡単にしているのか、はたまた難しくしているのか。…想像は尽きない。

書いているだけで息切れしそうだが、ホール導入を楽しみに待ちたいと思う。
扱いが難しいタイプだが、生かすも殺すもホールさん次第。最低限、遊べる状況を望みたい。
そして、この機種をきっかけにまた役モノ機ブームが来ることを切に願っていますよ。

マガの役モノ四賢人は今後も「P天龍∞2」を追い続けます!

気になる導入開始は「6月予定」とのこと。

導入開始に合わせて、腕利きの攻略職人が集う「マガジン」のメンバーだからこそ可能な攻略情報を順次お届けしていくのでお楽しみに!


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