原稿書き、ゲーム、睡眠、すべてをパチンコしながらこなす男ジャイロがパチンコニュースを語るジャイロニュースのお時間だ。

今回はグリーンべるとさんに非常に興味深い記事が載っていたので、まずはぜひ以下のリンクを見て欲しい。
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【調査】パチンコ・パチスロの“ながら遊技”比率に増減なし、今後に注目

Q：パチンコ・スロットを打つとき、スマホを見ながら遊技しますか？

YES→14.6％

NO→85.4％

最初のアンケートがこちら。NOが85.4%？ 高継続のパチンコみたいだぁ（恍惚）

50代以上の回答割合が高いアンケートらしく、ちょっと現場感覚とはズレているかな？

この、使用しながら(見ながら)ってのがどの程度からで、ずっと動画を観ながらというのならこのパーセンテージくらいだと思う。

ただ、一切スマホに触れず、というのもなかなかもう見かけない。

ずーっと見続けるのがこの割合でも、1時間に数回ちょくちょく触れる程度ならこの数字は逆転するんじゃないかな。

でもこの数字がどうであれ、別にそれを議論したくてこの話題を取り上げたのではない。

この「ながら遊技」を問題視する人たちがけっこう多いのだが、実はもっともっと、ながら遊技をしてもらいたいと思っている。

「スマホゲーで忙しくてパチンコヤメました！」よりも「スマホゲーやりながらパチンコしにきました！」のほうがユーザーにとってもいいことなのだ。だからスマホを使いながら遊んでるお客さんを排斥するようなことはすべきではない。お客さんの数が減ったらどうなるか、この10年20年でよくわかったはずだ。

またお客さんが増えたら設定状況やパチンコの状況も良くなることもわかったはず。なのでとにかく打ちに来てくれさえすればスマホをいじってくれててもOK！ ボタン強打や台パンするようなのに比べたらまったく迷惑もかからないしな。

2010年代中頃くらいからだろうか。「スマホに負けた」なんてよく言われるようになったが、パチンコはスマホと戦ってもしょうがないんだよ。スマホなんてパチンコ屋でもいじれるんだからパチンコを打ちながらいじってもらえるようにすればいいんだ。

多分ホールもメーカーも多分それには気付いていて、ほとんどの店で無料のWi-Fiがあって各台にスマホ充電用のUSBが設置されているし、先バレだとか保3バイブなんてまさにながらスマホ遊技にアジャストした機能だろう。

パチンコファンは年々減り続けているが、その言い訳にこの「娯楽の多様化」を挙げる人が多かった。要は上でも言っているような「スマホに負けた」的な論調な。

だが生粋のパチンカスの私に言わせると、他の娯楽に負けるくらい魅力を無くさせたのは誰のせいだよって話。

パチンコ依存症という言葉があるくらい、パチンコの魔力はすさまじい。

かくいう私もパチンコを覚えるまでは家庭用ゲームやTVという、ごくごく一般的な趣味に興じていた。

ところがパチンコを覚えてからこれらにほとんど触れなくなった。

せいぜいパチンコで爆死したときに仕方なくゲーム機の電源を入れる、くらいだった。

パチンコにはそれだけの魅力があるのだ。

競馬競輪などの公営ギャンブルはパチンコのライバルとして語られがちだが、パチンコは公営ギャンブルに負けるようなもんでもないというか勝った負けたの関係ではない。

パチンコをやめて公営ギャンブルを始めるとか、公営ギャンブルをやめてパチンコをするとかそういう話にはならない。今の時代公営ギャンブルはスマホでどこでも楽しめるので、公営ギャンブルをやりながらパチンコすればいいだけなのだ（なお、私は馬券を買いつつパチンコをしているｗｗ）。

このように、ながらスマホパチンコはもっともっと推奨したほうがいい。

そしてみなさんは私のYouTubeチャンネル「ジャイロ技研」の動画を垂れ流しながらパチンコ・スロットを打ってくれ。

寝るときにジャイロ技研を流しっぱなし（再生リストから「すべて再生」にしてもらえると寝てる間にどんどん再生されるのでオススメ）にしてくれると再生回数で収益が入るのでぜひとも寝るときはジャイロ技研を流しながら寝てくれ。

視聴しなくていいから！ｗｗ

てかこれ（寝るときにジャイロ技研を垂れ流すこと）を義務化してくれねえかな？

そしたら毎月〇億円は入ってきそうだｗｗ

もっと・・・・かもしれねえ。

今はスマホでなんでもできる。ゲームも、テレビも、動画も、公営ギャンブルも、マンガも、読書も、勉強も、SNSも、みーんなスマホでできるのだ。ということはスマホしながらできるパチンコは何しながらでもできる遊びってことになるんだぜ。

みんな、もっとながらパチンコしよう！！