今回から始まるPLAYBACKはパチマガ・スロマガの年末恒例企画「キングオブパチンコ大賞」「スロミー賞」の復刻版！

その年のNO.1機種を読者投票により決定する人気企画を、当時の原稿をそのままに、WEB上で完全再現。ランキング機種はもちろん、原稿内容や液晶写真など、いたるところで当時の雰囲気を感じることができるPLAYBACK記事となっているぞ。

今回は第18回を迎えた2013年の「キングオブパチンコ大賞」をお届け！　「AKB48」が全部門制覇での大賞受賞を成し遂げた前年から一変、この年はビッグネームが勢揃いし、久しぶりの混戦模様に。そんな中、3つの部門を制し大賞に輝いたのは…「剛掌」以来3年ぶりとなるあのシリーズ機!!　

その他のランキングも要チェック!!

昨年の大賞は京楽の「AKB48」。長い歴史の中でも初めてという、全部門制覇の快挙を成し遂げました。国民的アイドルはパチンコでもスゴかった!!

年始といえばおなじみ「キングオブパチンコ大賞」です。昨年導入された130以上の機種から、最も面白かった機種が、ついに決定！

北斗、海、エヴァ…多数の人気機種が登場した昨年は、どれがNo.1に選出されてもおかしくない、近年にない混戦模様となりました。読者にもっとも支持された機種はなにか、以下でご確認ください!!

2月の導入開始以来、その爆発力で数多のパチンカーを虜にし続けた覇者が、見事2013年のキングオブパチンコ大賞に輝いた。

シリーズ5作目となるが「ゼロアタッカー」など新たな試みが随所に存在。新しい北斗ワールドを確立した。この結果を見れば、導入が始まった「百裂」にもますます期待がかかる!!

【CR牙狼FINAL】牙狼の名に相応しい爆裂スペックが接戦の末、惜しくも2位に。

【CRヱヴァンゲリヲン8】8作目にして初の純正8個保留機。筐体のフィギュアも目をひく。

「牙狼FINAL」が1位に。透過液晶と合わせて、おなじみの役モノも迫力満点。進撃アタックは他では味わえない新感覚のアクションとなっている。

「もっとも連チャンした機種」部門の5位となったのは「仮面ライダーV3」。連チャン率は80％と最近のSTにしては高め。出玉スピードも現行MAX機ではトップクラス！　導入がもう少し早ければ大連チャンの報告も多かったはず。「音楽が印象に残った機種」部門の9位「ガンダム」はアニメとともに懐かしの音楽が少年時代を思い出させる。

京楽の「仕事人お祭りわっしょい」が、2位に大差をつけ堂々の1位を獲得。スペックは2011年に大賞を獲った同メーカーの「銭形平次」とほぼ同じ。考え抜かれたスペックはいつまで経っても色あせないことを証明した。

5位には「花の慶次～漢」がランクイン。確変中はシリーズ初となる演出の異なる2つのモードを搭y債。MAX機では手が出しにくかった人も、甘デジで2種類の戦を存分に体感できた。

5位には「沖海3」。おなじみの安定したスペックに加え、アタッカーが秀逸。導入台数多く、勝負しやすかったのが上位の理由か。

惜しくもTOP10入りは逃すも「トキオデラックス」も注目の1台で12位に。ハネモノブームのきっかけにもなった名機といえるだろう。

衝撃の登場から1年半、多くの部門で上位になるなどいまだ人気は衰えず！

大賞は逃したものの、頑張ったメーカーは京楽がダントツの1位に。最新作にみんなの期待がかかる!!

マジカペやデビルマンなど、ハネモノの人気が目立つ。遊砲RUSHは技術介入度が高めで、玄人にも受け入れられた模様。藤商事は次回ホラーパチンコに期待したい!!

1月からビッグタイトルが目白押し！　2014年はいったいどの機種が大賞を獲るのか。次回も皆さまのアツい投票をお待ちしています!!