有利区間完走に特化したボーナス+ARTの5.9号機!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
パチンコ登場の翌年、2018年6月に人気アニメタイアップ機として登場!!
人気アニメのタイアップ機であること以上に、そのスペックで注目を浴び人気マシンとなったのが2018年6月に登場した「学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」シリーズの初代マシンである「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」です。
本機最大の魅力はなんといっても有利区間完走特化型ともいえるそのART性能。強力かつ多彩な上乗せ特化ゾーンが搭載されており、中には平均約810G上乗せとなるゾーンも! これら3大トリガーがボーナスと絡み合うことで脅威の爆発力を生み出していました。
ART「オールデッズアタック」は1Gあたりの増加枚数約1.9枚で、初当り時は上乗せ特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」からスタート、ART初期ゲーム数を決定する仕様。
消化中は上位ステージに移行するほど「スクデッドバトル」突入のチャンスに。突入後は10Gの間に演出に成功すれば上乗せ特化ゾーン獲得となりました。
その本機の要ともいえる上乗せ特化ゾーンは上記の3種類。いずれも超強力な威力を秘めており、最低でも約230Gの上乗せ、最強の「毒島無双」なら約810Gの上乗せが期待できました。
そんなART突入のメイン契機となるのはCZ「クライシス・オブ・ザ・デッド」およびボーナス。
CZは10G+α継続し、その間にレア小役orボーナスが成立すればART突入確定。ボーナスは基本的にCZ突入のチャンスとなりましたが、REG中に条件を満たせばART直撃となりました。
そんな初代マシンを経て、2020年11月に登場したのがシリーズ2作目となる「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド」です。本機はATタイプの6号機で、その爆発力は初代マシンをも超えるレベル。特に初代の「毒島無双」に相当する「毒島乱数」は強力で、突入すればAT完走期待度は85%オーバーとなっています。導入台数は少なくなってきてしまいましたが、原作ファンはもちろんのこと、一撃のゲーム性にドキドキしたければホールで挑戦してみてはいかがでしょうか。
そんなパチスロ「ハイスクール・オブ・ザ・デッド」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©佐藤大輔・佐藤ショウジ/KADOKAWA/H.O.T.D.製作委員会
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