初代シリーズ機は2種類の上乗せ特化ゾーンを搭載したARTマシン!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2014年5月、アーケードゲームがパチスロになってホールデビュー!!
5号機のATマシンの集大成ともいえる台が次々と登場していた年、ARTマシンとして2014年5月に登場し人気を博したのが「麻雀格闘倶楽部」シリーズの初代にあたる「麻雀格闘倶楽部」です。
リプレイやレア小役に当選すると手役が進んでいくゲーム性がモチーフである麻雀と好相性で、麻雀のアガリ役の高さがARTのゲーム数に直結する仕様もピッタリでした。また総勢22名のプロ雀士が登場する多彩な演出も、本機の人気の要因の1つとなりました。
上記が本機の出玉の要となる2種類の上乗せ特化ゾーン。
「黄龍RUSH」と「真龍CLIMAX」が存在し、仕様がそれぞれで異なります。前者は最大50G+α継続で、逆押し時に黄龍揃いが発生するたびに上乗せが発生。対局バトル勝利時の一部が突入の契機となっていました。
後者は上乗せの0G連が発生する本機最強のトリガーでART中の7揃いから突入。押し順不正解まで継続し、MAX80%でループ。さらに、最終ゲームの2択に成功すると再び0G連へ突入、と大幅なゲーム数の上乗せが期待できました。
通常時の演出は周期で管理された麻雀での対局が中心。リプレイorレア小役でテンパイが近づき、レア小役でアガリを目指す完全自力のガチンコ勝負となっていました。
また、究極目リプレイ当選時は国士無双フリーズが発生! MAX480Gの上乗せが期待できる本機最強演出となっていました。
そんな初代マシン登場から約8年。5号機で2機種、6号機で1機種が登場した後、現在は4代目となる「麻雀格闘倶楽部 真」が好評稼働中です。AT機となったものの、小役当選により手牌を進めアガリを目指すゲーム性はそのまま。初代マシンを打ったことがない人も、本機を実戦することでその気分を味わうことができるのではないでしょうか?
そんなパチスロ「麻雀格闘倶楽部」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©Konami Amusement
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