バカボンのヒットを受け登場した期待の「新内規CR機」!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
永遠のアイドル「ピンク・レディー」のホールデビューは2002年9月!!


現在好評稼働中の「Pピンク・レディー 甘デジ」。パチンコではおなじみの「ピンク・レディー」シリーズですが、その初代マシンはアムテックスでも平和でもなく、Daiichiから登場した「CRピンクレディー」となります。
登場したのは2002年9月。ホールに時短付きのCR機、いわゆる「新内規CR機」が登場した頃で、初代「ピンクレディー」はDaiichiから登場した第1弾マシンということになります。
スペックは上にある通りの3種類で、確変突入率は2分の1ながら、どのスペックにも時短100回転がついてくる仕様。もちろんそれまでの5回リミッター機に比べ連チャン率も高く、演出の完成度と相まって瞬く間に人気機種となりました。
ちなみに初代マシン「CRピンクレディー」にはピンクとレディーの間に「・」はなし。「・」が付いたのは2009年5月登場の「CRAはねものUFOwithピンク・レディー」からとなります。



演出の流れは上記の通り。
リーチには当然のように「ピンク・レディー」の名曲が勢ぞろい。いわゆる歌パチで、楽曲に合わせて図柄が変動していく演出となっていました。
そしてそんな演出群の中でも重要な要素となっていたのが「ステップアップ予告」。前年にDaiichiから登場した「CR天才バカボン」の流れを組んでおり、全5段階で展開。バカボンではS1の白ウナギイヌが激アツでしたが、本機では白モンスターに変化! この出現からの展開を誰もがドキドキで見守りました。


そしてこちらが「CRピンクレディー」のプレミアム演出。当然のことながら今では見ることのできな激レア画像といえます。
中でも要注目なのが「バカボン背景」や「トンボガエル」など、ここでも「バカボン」の演出の一部が見られること。これらの要素がなくても間違いなく本機は人気となっていましたが、こういった遊び心も人気の底支えになっていたと思われます。
そんな超人気シリーズですが2021年4月以降は、Daiichiではなくアムテックスからシリーズ機が登場。「Pピンク・レディー」もそれまでのシリーズ機同様、ホールで人気となっています。演出のテイストはDaiichiのシリーズ機とは異なりますが、ピンク・レディーの魅力が詰め込まれている点はこれまで同様! ぜひホールで名曲たちを興奮とともに味わってみてください。
そんな「ピンク・レディー」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

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