初代マシンには当時話題となった斬新な新ギミックを搭載!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
その歴史は意外と古い! 約10年前の2013年11月、初代機が登場!!
ゲームを中心にいずれもが大人気となっているコンテンツといえば「バイオハザード」。もちろんパチンコ・パチスロも例外ではなくどちらのシリーズもホールで人気を博しています。そんな「バイオハザード」シリーズの中で、初めてパチンコとして登場したのが「CRバイオハザード」。2013年11月のことでした。
本機はMAXスペックのバトルタイプ。突然確変の他、潜伏確変のループなども搭載されており、ゲーム性はやや複雑。その反面、一撃が強力で電サポ付き確変突入時のループ率は約80%、平均連チャン数は6.13連チャンと破格の数値を誇っていました。
本機は新枠「メテオストーム」とともに登場したのですが、その筐体についたギミックが斬新! 上皿手前にスマホ感覚で操作できる「タッチビジョン」が搭載されていました。
このビジョンは触れるだけでなく、フリックしたりこすったりする動作が液晶演出と連動。よりプレイヤー参加を身近にする機能となっていました。
そんな本機の連チャンの要となるのが電サポ付き確変「ガンシューティングモード」。モード中は主人公が選択でき、それにより演出のバランスが変化。「VS S.タイラント」に敗北しない限り連チャンが続くゲーム性でした。
そして、通常時の主要演出については上記の通り。
基本的にはゾンビやクリーチャーを撃破するか、罠からの脱出に成功すれば大当りに。リーチは全19種類と豊富で、確変中同様、「S.タイラント」系のリーチが大チャンスとなっていました。
そんな初代マシンを経て、Daiichiからはいくつかの兄弟機とシリーズ機「CRバイオハザード0」が登場。その後はSANKYOから「CRFバイオハザード リベレーションズ」「P Fバイオハザード リベレーションズ2」と続いていきます。そして間もなく、今度はアムテックスから登場するシリーズ最新作が「PバイオハザードRE:2」! こちらは「レバ3000」という新感覚のゲーム性を搭載したミドルタイプとなっています。これまでのシリーズ機とはまた違った演出群も必見で、シリーズファンはもちろんのこと、未体験の人もこれを機にぜひ打ってみてはいかがでしょうか。
そんなパチンコ「バイオハザード」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
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