激アツを体感できるシステムを初搭載したのはこのマシン!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2001年6月、初代機はパチンコ業界を震撼させた期待の新台だった!!
パチンコ界の節目節目で京楽から登場するのがほぼお約束となっている超人気シリーズといえば「必殺仕事人」。その初代マシンとなるのが2001年6月に登場した「CR必殺仕事人」です。本機は当時、恵比寿ガーデンプレイス内で大きな発表会が行われ、藤田まこと氏も登場! 紅の台枠に包まれた本機が登場した瞬間には大きな歓声に包まれました。
スペックは当時王道のミドルタイプで、複雑なゲーム性は一切なし。しかし美麗な液晶演出と台の前面にレイアウトされたスピーカーによる衝撃サウンドで、導入と同時に人気を博しました。
初代仕事人といえば誰もが思いつく特徴といえばやはり「P-vib」。ハンドルが振動して激アツや大当りを告知する「体感できる演出」として、パチンコ界に初登場した機能でした。後に「P-vib」といえば大当り確定の合図的な演出となりましたが、本機においては回転開始時を除いては激アツ予告の1つとなっていました。
そして本機に用意されたもう1つのギミックが「ハイパーフラッシュ」。液晶上に搭載されており、回転開始時の点灯でスーパー確定、さらにリーチ成立時に点灯で激アツとなりました。
通常時の予告&リーチは上記の通り。
写真を見ればわかる通り、最新のシリーズ機まで踏襲され続けているおなじみの演出はほぼすべて初代マシンから存在。その事実だけでも本機の完成度が群を抜けていたことがわかります。
また実写演出も部分的ながらしっかり搭載されており、当時としては圧倒的なゲーム性を持つ1台となっていました。
そんな初代マシンを経て、その後はコンスタントにシリーズ機が登場。続編が登場するたびに液晶演出はもちろん台枠やギミックもパワーアップしていき、そのいずれもが大人気マシンとなっています。そして現在は「ぱちんこ 必殺仕事人 総出陣」が好評稼働中! 設定付きの甘デジスペックとなっていますが、仕事人の世界観はブレることなく健在。シリーズファンはもちろん初見でもアツくなれる仕様となっています。打ち込んでいる人もまだ打ったことがない人も、ぜひ本シリーズをホールで味わってみてください。
そんなパチンコ「仕事人」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©松竹・ABC ©KYORAKU
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