2007年2月、「空」を舞台にSNKのオリジナルコンテンツ機がテイクオフ!!

まもなくカルミナから登場する噂の新機種「Sky Love」。その初代マシンとなるのは2007年2月にカルミナ…ではなく、SNKプレイモアから登場した「スカイラブ」です。そして本機がその後に続くシリーズの初代マシンとなります。

そんな本機は連チャン性を持つRTを搭載した5号機。RT「トレジャータイム（TT）」は基本的にCZから突入し、そこでベルが成立すると突入。終了後は再びCZへと戻るため、RTの連チャンが期待できる仕様でした。またこのループにボーナスが絡むことで一気の出玉増も可能に。そのゲーム性が独自の世界観と演出にマッチし、高い人気を誇りました。

そんな本機の要となるTTの仕様は上記の通り。

TTは30P完走型のRTとなっており、1Pあたり約0.14枚増加。TT中は専用の演出が発生し、終了後のお宝チェックによってその後の展開が変化しました。また前述の通り、TT終了後はCZへ移行。ここで再びタイミングよくベルを成立させることができればRTがループする仕様でした。

そして出玉を増やす契機となるボーナスは単独成立orスイカとの同時成立により当選。比較的軽いボーナス確率となっており、うまく絡めば大量獲得も可能でした。

さらに本機に欠かせないのが高い完成度を誇る演出群。

最大4P継続する連続演出が中心で、それぞれにはチャンスアップ要素も。いずれも成功すればボーナス確定となりました。また、本機には主人公・ラブのコスチュームを変更する機能も搭載。遊技中に収集したコスチュームに自由に変化させ、楽しむことができました。

そんな初代マシンを経て、その後は2012年登場の「スカイラブ4」までシリーズ機が登場。着実に人気シリーズとしての座を確保していきました。しかし2015年、SNKプレイモアがパチスロ事業から撤退したため、ここでシリーズは途絶えたかに思われました。ところが、同シリーズがなんとカルミナから華麗に復活！　それがまもなく登場する「Sky Love」となります。本機は初代「スカイラブ」とその後継機「スカイラブ2」のゲーム性と液晶演出を継承！　さらにスマスロならではの出玉性能も有しており、一撃性も期待できる1台となっています。シリーズ後継機を待望していた人はもちろん、これまで打ったことがない人でも気楽に楽しめる仕様となっているので、ホール導入後はみなさんぜひ挑戦してみてください！