確実に初代から踏襲され続けていく北斗の遺伝子!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
2003年10月―ホールは北斗の炎に包まれた! 救世主伝説、幕開け!!
4号機の中でも圧倒的な人気を誇り、総販売台数はパチスロ史上最高の62万台オーバーを誇る機種といえば…2003年10月にSammyから登場した「パチスロ北斗の拳」です。当時の人気はすさまじく本機だけしか設置されていない「北斗館」が登場するほど! 「パチスロ北斗の拳 宿命」の初代マシンはそんな偉大な1台となっています。
初代「北斗」はBIGを搭載しておらずボーナスは「BB(バトルボーナス)」のみ。Cタイプといわれるスペックで、BB時にはストックした「REG+AT(9P)」を放出、それが継続率66%~89%で連チャンすることで出玉を増やす仕様でした。
演出の基本は上の通り。
ステージ中をケンシロウが歩き、特定役当選でステージ移行やバトル演出が発生。その結果によりBB確定となりました。おなじみライバルたちとのバトルやラオウとの遭遇、雑魚キャラたちによる小役ナビなど、初代マシンの演出はその後もシリーズ機に踏襲! さらにパチンコ「北斗の拳」にも派生していきました。
初代「北斗」の演出が現在の「北斗」シリーズすべての礎となっているといえるでしょう。
そして初代「北斗」でもっとも力の入るポイントがBB(バトルボーナス)中。
ケンシロウとラオウのバトルが展開し、ここで勝利すれば連チャン確定! 誰もが20連チャン超達成で発生する「昇天演出」を目指し、レバーを叩きました。
また「先制攻撃するか否か」「攻撃を受けて回避・復活するか否か」というバトルの流れはシンプルながらも常にアツくなれる仕様となっており、その後の北斗シリーズに留まらず、パチンコ・パチスロのバトル系マシンすべてに踏襲されていきました。
そんなパチンコ・パチスロ界に大きな影響を与えた初代「北斗の拳」ですが、その人気は現在も衰え知らず。まだ1度も北斗シリーズに触れたことのない方は、最新シリーズ機「パチスロ北斗の拳 宿命」を打って、さらにシリーズのスゴさを体験してみては? 虜になること間違いなしです!!
そんなパチスロ「北斗の拳」シリーズの最新マシンといえばこちら!!
詳細な機種情報はこちらから!
©武論尊・原哲夫
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