名機「アステカ」の直系マシン! さらにパワーアップして人気に!!
現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。
となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。
この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!
設定6のPAYOUTは脅威の119.9%! 1998年8月、激甘CT機デビュー!!
今から20年以上前の1999年8月。人気マシン「アステカ」直系のCTマシンとして人気を博したのが「ワードオブライツ」。そしてこれが最近登場し高稼働を誇っている「ワードオブライツⅡ」の前身機、つまり初代マシンにあたります。
本機は名機「アステカ」と同じCT機ながら、ボーナス確率を中心に大幅パワーアップ。BIG確率が非常に高く、設定6であれば119.9%という驚きのPAYOUTに。さらに演出も改良されており、液晶非搭載機ながら多彩な展開が用意されていました。
ちなみに本機ではデカチリではなく「BLACKBIG(ブラビ)」をシンボルに採用。演出においても重要な役割を果たしました。
そんな本機の特徴である多彩な演出はリール上で展開。
演出はバトル形式で、小役絵柄と7絵柄が敵キャラ、BLACKBIG絵柄が味方キャラとなっており、演出が進むと各絵柄後ろのランプが消灯。最終的に7絵柄が全消灯すればバトル勝利となり、ボーナス確定となりました。
またバトル演出への契機となるのがリールフラッシュで全6種類が存在。派手なスタート音から発生し、どのパターンになるかでバトル発展率が大きく変化しました。
BIG消化後は2分の1でCTに突入。CT抽選はリール下のランプで行われ、右半分のランプで停止すればCT確定となりました。
CTは150プレイ・純増201枚以上と「アステカ」と同様。150プレイを消化するか、消化中にBIGフラグが成立するとCT終了となる仕様でした。
そんな初代マシンを経て、先日登場したのが「ワードオブライツⅡ」です。こちらはAT搭載の6.5号機。当然当時のCT機と同じではないものの、ATで初代マシンのゲーム性を再現しており、BIG後は「CHALLENGE TIME(CT)」突入のチャンス! CT中は目押しが重要となり、その成功数でその後の展開が変化するゲーム性となっています。また演出もドットで展開するなど、初代マシンから大幅にパワーアップした点も。初代当時を知らない人でも、古き良きマシンに思いをはせつつ、ぜひ現代版のCTマシンをホールで堪能してみてください。
そんなパチスロ「ワードオブライツ」シリーズ最新機といえばこちら!!
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