今回の更新は「はじめ篇第十一話」

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「今年ももう9月かあ」とか思いながらの稼働録の更新です。

なんだかんだパチンコパチスロを行ったり来たりしながら、自身の稼働も何とか続けられている状況。最近はパチスロを少し封印してパチンコに重きを置いています。決まってこの状況になる時は、自分の稼働範囲内にパチンコで稼げる機種がある時です。

とはいっても、大きな期待値ではなく自分が納得できる範囲の期待値を稼げる台。今回お伝えする実戦は前日に『PAギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 強99ver.』で良台をみつけて、次の日にそのホールで立ち回った内容です。

ギンパラ夢幻カーニバル強99を打ち始めたのは朝イチからではなく、少し出遅れてのスタートになりました。

早速狙い台に座ってみると、釘状況が少し変わったようにも見える様子。前日打った時は千円23回転ほどの良台でしたが、そこまでは期待できないでしょう。

しかし千円21回転ほどならば、状況見ながら打っても良いかなと思い打ち込んだところ、早めの初当りが立て続けに来てくれて出玉を確保。

それからしばらく稼働してみたのですが、回転率は少し微妙な感じに（打てる範囲内でしたが）。

そこで店内を見直してみると、悪くない履歴の『Pニュートキオ ハカマタイプ』を発見。どうせならと思い、この台を打つことに。

打ち始めてすぐにノーマルルートからのV入賞連発で役モノのクセが良いことはわかりました。あとは鳴きと拾いのバランス次第でお宝台になるかどうかといったところ。

下にあるニュートキオ実戦データを見ていただけるとわかると思います。クセの良い台はノーマルルートからの大当りの頻度が多くなります。

こうして腰を据えて打つことになったニュートキオは楽しくて仕方がない。

特にクセの良い台は打っていてストレスを感じにくい仕様になっています。

しかし、この日はラウンド数振り分けに恵まれず、結果的に大きな欠損を喰らってしまいました。まあ「トキオあるある」なので免疫はついてるんですけどね（笑）。

結果を言いますと、ギンパラから持ってきた出玉を83個減らし、トータル収支が+4500円で終了。

ニュートキオでの欠損分の出玉は約2500個ほどでした。朝からフル稼働で打てば期待値3万円以上になる台と思われます。鳴きが弱かったので、ここが少し良ければ超お宝台に化ける台でしたね。

余談なんですが、翌日朝からこのニュートキオを狙ったところクセが変わっていました…悪いほうにね（笑）。

大丈夫！ 期待値はあるから！