今回の更新は「緑山淳篇第十二話」！

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涼しいを通り越して、もはや寒くなってきた10月の始め。

昨年までと比べれば新型コロナウィルスの影が小さくなってきたといっても、このご時勢で体調を崩すと色々と面倒な事になるので注意したいものですな。

パチンコはというと、夏頃に導入された機種の扱いがお店によってはそろそろ良くなってくる時期だ。当コラム的にも、平常運転で勝負になる沖海や大海ばかり打っていられないので、今回はそれらの扱いが良くなってきた機種を狙いたい。

とはいっても、釘状況はめちゃシビアなので打てる日は限られる。

ということで、大型店の全体旧特定日にやってきた。多数の人で賑わうパチスロのシマを尻目に、パチンコのシマに潜入。全体を見渡し、『Pサラリーマン金太郎』に食指が動いた。最近の中では、なかなかの好状況だ。

よく分からないので、カスタマイズは全盛りで。

そしたら、19回転目にいきなり台から風が吹いてきて、プレミアムキャラの藤丸君まで登場。　　

うん、実にカスタマイズの賜物だな（笑）。

もちろん当たって、

これが突入率80％＆継続率80％の金太郎CHANCEに入った！

いきなりの僥倖を活かしてスタートダッシュを決めたいが、2連チャンで終了。

この機種のウリである2400個当りもさっそく味わえたが、もう少しなんとかならないかな…。

今の大当り出玉を計算すると、1ラウンドあたり138個ほどの獲得出玉となった。

2400個当りのラウンド数は16ラウンドなので、実際は2200個くらいの出玉となる。

さっきの大当り中の感じからいって、技術介入要素はほぼ無さそうなので、この数値が大きく動くことは無さそう。

しっかりと回転率重視でいきたい感じですな。

さっきの大当りで得たちょうど1万円分くらいの持ち玉を打ち込むと205回転。

ヘソ1個賞球ながらボーダーラインは甘めの機種なので、これなら座っていられるかな。

その後、軽い追加投資で金太郎CHANCEを引くも、さっきよりも悪い成績でシナシナ…。

単発を挟んで迎えた3回目の金太郎CHANCE。

モウ、ロクマンエンモ、ツカッチャッタヨ。

ここで伸ばさないとヤバイ。

そのまま駆け抜けやがった…。

ヒドい、ヒドすぎる。俺が金太郎に何をしたというのか。

時計を見ると、午後7時過ぎ。

帰って、酒で精神を癒すには良い時間だね。やったね…。

最後に打った感想。

右打ち中の技術介入はほぼ無いものの、デジタル消化を含めたスピード感はなかなかのものだ。

スペック自体は悪くないので、お店がまともに扱ってくれれば良機種といえる。

それでは、アディオス！