久しぶりにパチンコ打ったら絶望

※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから！

ついに登場した「e北斗の拳10」。

最近はめっきりパチンコから遠ざかっており、久しぶりに収録で暴狂星を打ったりすると「レビンがパチンコを打てるようになったのはデカい！」とか書かれてしまう始末。あの…一応30年近く前からパチンコは触ってきてますけどね！

まあ…それほど今の番組視聴者の方にはパチスロオンリーの人物に映っているということだろう。

前置きが長くなったが、そんな自分が愛してやまなかったのが何を隠そうこのパチンコ北斗シリーズである。

パチスロはもちろんだが、実はパチンコの北斗も大好きで休みの日や仕事帰りなど普通に打ちまくっていた。

……そう、北斗の拳6くらいまでは。

パチンコ北斗といえばの王道のバトルリーチ、おなじみ分かりやすいカットイン、確変中の手に汗握るバトルの攻防が醍醐味。

そんな好きだった北斗が7くらいから演出がガラッと変わってしまい、ほぼ打たなくなっていた…という流れ。

やはり自分はゴチャゴチャした分岐のあるリーチではなく、あっさり北斗のリーチが体に合っていると悟った。

北斗5百裂や北斗6天翔百裂もSTになって少し展開は違えど、王道北斗の流れを汲んでいたのでこちらもかなり打ち込んでいた。

そんな王道の流れが見事に復活して登場したのが今作のスマパチ北斗。

もちろんラッキートリガー搭載で上位のハイパーバトルモード中は即当たりメインなわけだが、そこに至るまでの流れは本当に昔の北斗のまんまである。(敵の弱攻撃とかはモーションが増えてかなりカッコ良く進化！)

初打ちでは涙をこらえながらバトルを堪能することができ、そこからラッキートリガー発動にも成功！

…が、そこまで順調だったのにラッキートリガー発動後は10回転未満で即落ち。

さらにその後、残保留で奇跡の当たり→その当たりで再びラッキートリガーにぶち込むも100回転を超えて当たりなしで即転落…。

結局、バトルモード中の約1/136.9は全然転落せず、ハイパーバトルモード中の約1/275.9はあっさり引いてしまう悲劇的な展開で初打ちの幕は閉じた。

本機の上位バトルモードがどんな感じなのか味わってみたかったのだが、ラオウの剛掌波を2発喰らった記憶しか残らなかった。

ただ、期待どおりに面白かったのでコイツは本腰を入れて打ち続ける可能性大！やっと打ちたいパチンコの登場である。

ちなみにこのコラムがアップされる予定の日は、パチダス北斗総力戦夏の陣というX(旧Twitter)の企画で本機を打っているハズ。

果たして今回のようにラッキートリガーに入れられるのか!? そして記念すべき当たりを手にすることができたのか!?

興味ある方はぜひ検索してご覧あれ！

(C)武論尊・原哲夫／コアミックス 1983，(C)COAMIX 2007 版権許諾証YSS-324 (C)Sammy

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