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◎パチンコYouTuberの苦悩の日々 その18
「もう期待してない」
今回も新台ですね。
「P世紀末・天才バカボン〜神SPEC 凱旋〜」
もう名前からオマージュ臭がプンプンしているのがバカボンらしいですね。
基本的には北斗の世界観のパク……オマージュですね。
毎度のことながら、笑わせてくれる箇所が多いので楽しみです。
しかし前作とは違って技術介入に関しては期待してないんですよね。
果たして効くのか?
「母は強し」
打ち始めるとわずか17回転で先バレ……もとい、「先バカ」が発生。
意味は先バレなんですけどね、細かいとこまで拘るバカっぷり(良い意味で)。
この変動は大した演出が起こらずハズレ……かと思いきや、上部ロゴが落ちてママ登場!
……ママ??
救済リーチだったようで、ここからの大当り。
ラッシュ突入か否かの発表がラウンド中に行われますが、これが完全に慶次の城門突破……のオマージュ。
実はこのバカボン流の城門突破、最近の慶次の城門突破より気持ちいいです。
先日リリースされた義風だと、突破する時に全画面に兼続の顔がレインボーで登場した後に扉を破るんですよね。
バカボンは昔の慶次みたいに、いきなりバーンと扉を突破するので、コッチの方が好きなんです……ニセモノの方が好きなんです。
ま、この初当りは9揃いだったので、直でラッシュに入りましたがね。
「やっぱり」
そしてバカボンといえば前作はオーバー入賞が決まりやすいという事でパチプロがこぞって打っていたわけですが、今作はどうでしょうか?
結果からいうと決まりにくくなっています。
理由は動画内で説明しているので良かったら見てやってください。
技術介入に関しては残念ではありますが、演出には笑わされたし、右打ち中の音楽がノリノリで消化できるところも変更はなく、メッチャ良い仕上がりでした。
「うしおととら」導入のために惜しまれつつもなくなった前作を、技術介入以外は完全に踏襲していると言っていい仕上がりでしたよ。
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(C)赤塚不二夫/ぴえろ
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