担当(以下・担)『今回の日記(※第337回・第338回)は、「スマスロ北斗の拳」の設定6を打った日の日記でした』

▶第337回 良番引いて『スマスロ北斗の拳』しかし隣が…!?

▶第338回 諦めず移動した先で『スマスロ北斗の拳』設定6GET!

しのけん(以下・し)『あれ、スマスロ北斗の日記は今回が初めてになるんだっけ？』

担『ですね今回が初となります。ちなみにスマスロ北斗は結構打ってはいるんですか？』

し『適度に打ってはいるよ。ただ苦労はしてる(笑)』

担『あらら。設定推測は難しいですか？』

し『というより状況的に苦労している。一時ほどではないけれど未だ高稼働だから、狙い絞ってもたまたま適当に座った人に確保されたりとかそういう状況的にね。BB初当り出現率が中間設定くらいの確率で当たっているような台だとまず空かない状況だから、高設定域の初当りの台なんてそれこそ滅多に空かないし』

担『そんな中で今回の日記では、BB初当り出現率が高い台が空き、それを押さえて設定6という展開でした』

し『本当に奇跡レベルだった。あそこら辺強い台あったなぁ…なんて箇所が気づいたら空席に。スマスロあるあるなんだけど、空き台に見えて離席中なだけだったりする事よくあるから、押さえた後もしばらく打って良いのか悩んじゃったもん』

担『スマスロは本当に空き台なのかキープされているのか分かりづらいですよね』

し『対策として「キープ札」みたいなのを用意しているホールもあるけれど、打ち手の実際の持ち物じゃない物でのキープは実際にヤメてるのに嫌がらせ的にキープしたまま帰っちゃうとような人もいるから、そんな状態で1時間以上放置されているような台もたまに見る。これはスマスロで改善すべき問題かなと思っているよ』

担『ちなみにスマスロ北斗の設定状況はどうなっていますかね』

し『増台しだした事からしっかりと設定を入れてくるホールも多少増えてきた。自分もそこら辺から打つチャンス増えてきたし。導入当初は公約的なイベントをやってもスマスロ北斗が対象になる事は稀だったけれど、最近は連鎖とかの公約に北斗を絡めてくるホールも増えてきたしね』

担『なるほど』

し『ただ、カバネリなんかと比べるとまだそこまで扱いは良くないイメージ。そんな状況でも打つ機会増えたのは、打つ前は「なんとかなりそうな気がする」からついつい打っちゃうんだよねぇ(笑)』

担『なんですかそれ？(笑)』

し『いや、打つ前は「中段チェリー引けばなんとかなるんじゃね？」「BB引けば3～5セットくらいは続きそうじゃね？」ってイメージが湧くんだよ。でも実際打つと、「中段チェリー引いても天国じゃないと当たる気しない」「BB引いても3セットが関の山」。そんな現実に直面するんだけど次の日の朝には最初に戻る(笑)』

担『ぶはは、分かる気します(笑)』

し『打っていない時に打てば出せそうなイメージを抱けやすい機種って人気となる大事な要素だよね。まさにそれに自身もハメられてる(笑)』

担『一般ユーザーみたいな発言ですね(笑)。切り替えてプロ的目線の設定推測要素についてお伺いします』

(後編に続く)

続きは7月9日6時公開予定！

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