

前回のテレクラ話の続きをば。
当時、俺らは都内のテレクラを荒らしまくる攻略軍団として恐れられていた。そんな俺らは女と遊ぶことが目的ではない。「早取り」に勝つことがすべてだった。
ただ、店の保存も考え、電話を取ってちょっと話をしたら一般客にまわして話させた。そんなある日、仲間の「テツ」が地方の店に行く機会があり、会長の俺に報告してきた。
どうやら地方の客はヌルいらしく、ほぼすべての台……いや電話が取れるらしい。そんなテツが一言、「地方、アマいっす」。キミ、パチンコのネタプロ!?

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

基本的にはフィクションだが、地方出張先でテレクラに行った友人
今はもう早取り制のテレクラなんかないんだろうな……。黄色い看
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(C)2003秋元康 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店
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