担当(以下・担)『今回の日記(※第249回・第250回)は、「押忍！番長ＺＥＲＯ」の設定4以上確定台を打った日の稼働でした』

▶第249回 早々高設定挙動? の『押忍！番長ＺＥＲＯ』がズブズブ展開に…

▶第250回 粘った甲斐あり『押忍！番長ＺＥＲＯ』完走有りの逆転勝利!

し『設定4以上確定と言うよりは、ホール傾向的に設定4特濃って感じだったかな』

担『いやしかし、中盤…というかむしろ後半手前まで酷い展開でしたね』

し『そうだねぇ。比較的早い段階で設定4以上の可能性は高いと感じていたけれど、出玉的に反応しない挙動の中で、後半しっかり追った理由はぶっちゃけ、「7000Gでの示唆恩恵を確認するため」だったからねぇ』

担『ですよね。しかしキッチリと設定4以上確定画面が出てくれて裏付けは取れた感じですね』

し『キッチリと言うか、7000G区間にAT完走を挟んだから恩恵出るタイミングが1回ズレたっぽいけど(笑)』

担『その件は後ほど触れるとしまして、しのけんさんが番長ZＥＲＯを立ち回る上で意識している事は、以前の当コラム「第235回・第236回」に書かれている事と変わらない感じですか？』

し『うん、そうだね』

▶第235回『押忍!番長ＺＥＲＯ』の設定推測重要度を考察！

▶第236回 開示されていない『押忍！番長ＺＥＲＯ』の推測要素を予想!?

担『この時の記事の中で、現在開示されている推測要素に優劣をつけてもらいましたが、やはり最優先なのはモード移行と言う事で』

担『そうだね。自分が番長ゼロを打つ際は、こんな感じで大まかなモード移行の推移をメモしてるんだけどさ』

担『これは今回の稼働時の実際のモード移行ですね』

し『うん。これ見れば分かる通り、前半でゼロモードループを確認したり、８割方チャンスかゼロモとなる演出「対決敗北後ステチェン稲妻」を複数回確認取れた』

担『それゆえに、出玉的には全く芳しくなかったけれど粘れた…という事ですかね』

し『そうだね。自分は、このモードが強ければ「高設定の可能性が高い」と踏んで、それが設定4か5か6の何なのかを「他の推測要素」で絞り込んでいくイメージかな』

担『なるほど』

(後編に続く)