◎人名検索

    パチマガスロマガ所属
    パチンコライター

  • 和泉純
  • ドテチン
  • りんか隊長
  • 優希
  • 七之助
  • きなこ
  • パンダ
  • 虚心坦懐
  • はじめ
  • 袴一平
  • TAKA
  • 奏弥
  • カルキ
  • 黒咲さゆ
  • 黒咲ゆのき
  • すずみあすか

    パチマガスロマガ所属
    パチスロライター

  • しのけん
  • 松本バッチ
  • フェアリン
  • レビン
  • ドラ美
  • わるぺこ
  • 銀太郎
  • ヘミニク
  • くまちゃむ
  • 角屋角成
  • jin
  • ガンちゃん
  • 千奈里
  • 菊丸
  • ウド茂作
  • 真田シュン
  • アップル藤子
  • 日向七翔
  • 天香膳一
  • 音華花(おとはるか)
  • ゆう

フリーランスライター

  • 助六
  • 山ちゃんボンバー
  • ロギー
  • 緑山淳
  • 永浪
  • アラプロ
  • あしの
  • ニッシー
  • 荒井孝太
  • 「あきげん」秋山良人
  • まっつん
  • パチンコお姉さんはるちん
  • ジャイロ
  • 黒ずくめの組織
  • ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
  • 山田桃太郎

◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

「ココ」がキッカケでパチンコはダメになった!?【パチンコ 格付けチェック(継続率65%規制時代)】

「ココ」がキッカケでパチンコはダメになった!?【パチンコ 格付けチェック(継続率65%規制時代)】

「今のパチンコは勝てなくなった」「昔のパチンコは良かった」

こんな声を聞くことは、決して珍しくない。実際、ホールが潤っていたり遊技人口が多かったりと、勝てる下地は今より優れていた部分もあったことは事実。

しかし、昔の思い出というのは大抵が美化されて覚えているもの。果たしてパチンコは年が経過するごとに「本当に勝てなくなっている」……?

こうしたパチンコの面を今回は、時代ごとにキッチリ結果として記録している3人のライターの力を借りつつ分析! そして、時代の境目には必ず「勝つためのキッカケ」があるハズ。コレを見つけていきたいと思います。

スポットを当てるのはこの4つの時代。
・1/499時代
・1/399の旧MAX時代
・継続率65%規制時代
・設定付パチンコ時代

今回は『継続率65%規制時代』のお話。もう戻りたくない暗黒の時代……ッ!

「継続率65%規制」時代とは?

▲出玉こそ2400発大当り搭載機が数多く登場しましたが……いずれもパッとしませんでした。すぐRUSH終わるんだもの!▲

2015年で旧MAXスペックの当選確率に規制が入り、2016年から登場するパチンコは当選確率が最大1/320までとなりました。そしてその年の4月から登場する機種は「継続率65%以内でなければならない」という規制も登場。

それまでの出玉感や大連チャンに慣れてきた層にとっては、当然楽しくない時代だったと思います。

唯一、4月より前に登場しST継続率80%をキープした『ぱちんこCR真・北斗無双』に人気が集中したのも必然と言えるでしょう。

加えて、1種2種混合タイプの「時短継続率+残保留継続率」という裏技的な手法で、高い継続率を実現した初代シンフォギアが人気を博し、何とかパチンコがもった……という時代。

そんな暗黒の時代をガチプロ勢はどう評価するのか!?

ライター陣の『継続率65%規制時代』の分析・評価

▲緑山淳、パンダ、山ちゃんボンバー3人の「ガチプロ」▲

【緑山淳】

パチンコの黒歴史ともいえる時代で、この頃から一気にファン離れを引き起こしてしまった。振り返ると、この辺りのモヤっとした空気感を未だに引きずっているように思う。

だが、稼動という視点で見ると、決して厳しくはなかった。

規制ギリギリで導入された『ぱちんこCR真・北斗無双』がひたすら良状態で打てたし、海物語シリーズもアマく使われていた。

さらには、『CR天下一閃』から始まったアナログ機ブームもあり、個人的には嫌いな時代ではない。

いや、振り返れば、むしろ非常に充実してたなあ。初代天龍打ちたい……。

【勝てる度評価】
☆4

【パンダ】

今思うと、この時代の締め付けが厳しかったように思う。

ホールは新台が上手く使えず、初代北斗無双に頼った営業が多く見られた。旧イベント日狙いの立ち回りがまだ主流ではあったが、打ち子軍団などが幅を利かせていた事も手伝い、旧イベント日に甘い営業をしないホールも多くなった。

止め打ちなどのプラス要素ありきの機種選択はもちろん継続していたものの、この頃から探しても見つからず仕事にならない日が増えた印象。まさに、終わりの始まりだったように思う。

【勝てる度評価】
☆2

【山ちゃんボンバー】

糞の時代。面白い機種もなければ勝ちやすさもなく、パチンコ史上最悪の期間だったと思っています。

結局は北斗無双しか勝てる台がなかった為にそれに群がる輩が多すぎて、辟易した僕は北斗無双を打つのは早い段階でヤメました。

そんな中なので甘い台を打てる機会は少なくて、まぁまぁ程度の「大海4」や「キューティーハニー」なんかを打ったりしましたね。

そのせいか、アナログ機に触れる機会が多かったのもこの時期。元々は苦手意識がありましたが、おかげでそこまで怖くなくなりました。たまたま掴めた優秀台の「ライジンマン」や「天下一閃7500」の楽しさは一生忘れないですね。

【目標期待日当】
1万5千円

『継続率65%規制時代』まとめ

▲2400発×80%継続……『ぱちんこCR真・北斗無双』は歴史に名を残す偉大な1台でした▲

皆意見が揃うほどの暗黒時代……ということをお分かりいただけたでしょうか?

担当編集もこの時代がキッカケで、パチンコは大分苦しい状況に立たされたイメージが強いです。

ただ、ケガの功名というか……アナログマシンにスポットが当たる機会が増えたこと自体は良かったのかなと思います。

ちなみにアナログマシンはホールが扱いに慣れていない「新台導入初週」に狙い目となるのは、この頃から変わっていません。

次回は『設定付パチンコ時代』。コレは色々評価が分かれそうな時代!



パチンコ 格付けチェック関連記事

ライター紹介

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合