(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶多くの中毒者を輩出した『吉宗S』爆裂ストック機!

さて、まずは吉宗を立ち回る上でお約束となるガセ前兆プレイ数をチェック。すると、変更濃厚な挙動でまず第1段階クリア。なので、ここはしばらく放置し、他の台の様子見。

ニューパルで判別を行っていた客が勝負を継続していることや、リセットが入る台が軒並み早く当たっているのを確認してから自分も勝負を続行するのでありました。

初当りは、いきなり深いところまで連れて行かれるかな？　と不安になりだした、2万3000円投資の735プレイでBIG。

前日の履歴から逆算してもチャンスゾーンには当てはまらないので、純ハズレの可能性が高い。

その後400プレイ台のチャンスゾーンで当たった後に、鷹狩り→BIG中シングル揃い…と、景気良くコインを増やす展開へ。

その後も吉宗らしくないマイルドな展開。深いところに連れてかれることなく閉店1時間前まで消化。最終的に残ったコインは6512枚で、10万3000円のプラスですよ。

収支はもちろん、撤去前の吉宗を気持ち良くプレイできたことに満足しつつ帰路につくのでありました。良しっ！

担『ってな訳で「吉宗S」で6500枚オーバー獲得となった稼働日記をお送りしました』

し『そういえば、「吉宗」と「吉宗“S”」ってあったけど違いってなんだっけ？』

担『たしか液晶の解像度の違いだったかと。内部システム的には同一です』

し『だよね。吉宗は吉宗だからSが付いているとなんか違和感あって(笑)』

担『しかし吉宗らしからぬ安定挙動なデータですね』

し『純ハズレからのボーナス放出も複数確認取れたし状況的にも設定6で間違いないかなと。だとしても普通はここまで安定はしないけどね』

担『実戦した日が、2003年に導入されてから約3年後となる2006年4月。この頃に行われた“みなし機撤去”問題で、設置から3年の延長不可で撤去せよという流れで、程なく爆裂系4号機は数を減らして行きました』

し『元々荒い機種を好んでは打ってこなかったけれど、この頃の5号機へ移行していく流れは一抹の寂しさと今後のパチスロ生活への不安は生まれたよね』

(後編に続く)

続きは4月23日6時更新予定！

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