(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶ノーマル機でも機械割117%! ハイスペックな完全告知マシン!!

その後さらに2桁4連。2箱目に突入した午後1時頃、設定推測ツールにかけてみたらほぼ456確定というあんばい。

う～ん、シマ状況も加味すれば、さすがにコレは各機種5or6対象の1台であると思って構わないんじゃないのかなぁ。

その後多少揉まれる事はあっても、5000Gを消化した時点で400G超えのハマリは0！　前半微妙だったパパイヤ確率も設定5と6の間をキープ。ツール的にも設定6寄りでもあり得るという数値まで上がった時に、S店からメール。

サプライズ内容は「各機種MAX投入」っ！　てっきりありがちな全〇的なシマが存在するのかと思っていたけれど…嬉しい誤算ですよ。

設定5でも悪くはないけど、設定6確定となれば割もテンションも大きく違う。残り時間はただ回すだけに専念し、キュインキュイン鳴くシーサーを満喫するのでありました。

結局最後までハマリが400Gを超える事なく閉店っ。

ドル箱3箱力チ盛りに半箱のコイン。コレを流すと出てきた数字は5556枚。一旦5555で止まったジェットカウンターに、流してくれた店員さんと「おおっ!!」って目を合わせたけれど、最後にヒョコッと1枚カウントされて、「ああ～」なんてガックリし合っちゃいました(笑)。

でもそれは贅沢なガックリ。投資僅か1000円なので、プラス11万円という上出来収支でこの日を終える事ができたのでした。満足っ。

今回は収支的な満足はもちろん、最初のホール選択が結果的に良いほうに転がった事が何より嬉しい。

ニコニコ顔でホールを後にし、帰路につくのでありました。良しっ!!

担当(以下・担)『ってな訳で、「もっと楽シーサー」の稼働日記をお届けしました』

しのけん(以下・し)『このもっと楽シーサーは高スペックなノーマルタイプな割に狙ってくるライバルもそこまで多くなくて、高設定が入る日でも比較的勝負の場には立ちやすい機種だった記憶があるんだよね』

担『メジャー機種ってほどではなかった事が理由ですかね？』

し『それなりに設置はされていたけれどホールの主軸には成り得ない感じ。そういう機種に高設定が入るホールに向かう事が当時の自分は多かったんだよね』

担『日記を振り返ると、確かに今では話題に出さなきゃ機種名すら浮かばない台を打っていたりしますもんね(笑)』

し『楽シーサーもこうやって話題に出ると、「好きな台だったな～」って思い出すけれど、例えば「思い入れある機種は？」って問いがあっても浮かばない機種だね(笑)。でも5号機ノーマルタイプ限定でランキング作ると間違いなく上位には入ってる』

担『そんなもっと楽シーサーの設定推測要素等は次回に！』

(後編に続く)

続きは2月11日6時更新予定！

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