◎人名検索

    パチマガスロマガ所属
    パチンコライター

  • 和泉純
  • ドテチン
  • りんか隊長
  • 優希
  • 七之助
  • きなこ
  • パンダ
  • 虚心坦懐
  • はじめ
  • 袴一平
  • TAKA
  • 奏弥
  • カルキ
  • 黒咲さゆ
  • 黒咲ゆのき
  • すずみあすか

    パチマガスロマガ所属
    パチスロライター

  • しのけん
  • 松本バッチ
  • フェアリン
  • レビン
  • ドラ美
  • わるぺこ
  • 銀太郎
  • ヘミニク
  • くまちゃむ
  • 角屋角成
  • jin
  • ガンちゃん
  • 千奈里
  • 菊丸
  • ウド茂作
  • 真田シュン
  • アップル藤子
  • 日向七翔
  • 天香膳一
  • 音華花(おとはるか)
  • ゆう

フリーランスライター

  • 助六
  • 山ちゃんボンバー
  • ロギー
  • 緑山淳
  • 永浪
  • アラプロ
  • あしの
  • ニッシー
  • 荒井孝太
  • 「あきげん」秋山良人
  • まっつん
  • パチンコお姉さんはるちん
  • ジャイロ
  • 黒ずくめの組織
  • ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
  • 山田桃太郎

◎日付検索

カレンダーの日付を押すと、その日に更新された記事が一覧で表示されます。

【喰うならやらねば】目を労わる機種選択が功を奏した『トリコロール96』中編【SIDE-B 第8回】

【喰うならやらねば】目を労わる機種選択が功を奏した『トリコロール96』中編【SIDE-B 第8回】

(前編からの続き)
▶前編の模様はコチラ◀

A店には10時ちょい過ぎに入店し、無人のシマにある352番台に向かいました。変更の跡はありません。

それもそのはず、昨日は設定5を見つけるまでに5万近くプラスになり、やっとこ見つけた設定5のこの台で、プラスを3万程にへこませた変な展開だったのです。

さて勝負。投資1万円での初当りで、確認のため5判別。19回中12回で確定。とりあえず安心。が、直飲まれ。1万7000円でBIG。

昨日出来なかった6判別を行うもナシ。さらにREG1で飲まれ、再投資8000円。13時の時点ですでに3万5000円の投資です。いくら設定5といえどこれ以上の投資は勘弁ですね。

願いが通じたかの様に一気に下皿満タンになり、またもとりあえずのひと安心。その後も深いハマリはなくマイルドな展開でドル箱使用。以後も調子良く、ドル箱2箱目に突入しました。さらに気分も良くなり、そのまま閉店へ。

投資が3万5000円とかさみ冷や汗をかきましたが、終わって見れば3540枚のコインを獲得。2万4000のプラスです。良しっ。

トロトロしていると、いつも乗ってる終電ひとつ前に乗り遅れるので慌てて済ませ、早足で駅に向かいました。

※1997年パチスロ攻略マガジン5月号より

やっぱパチスロって高設定を掴んで打つ事が醍醐味でしょ

担当(以下・担)『ハイ。記念すべきトリコロール編初回の日記でした! このトリキューを打ち出した理由は設定4・5・6判別とは別に、目を労わるためだったという』

しのけん(以下・し)『うん。クランコのリールライトが当時としてはまだメジャーとは言えなかったバックライト方式でさ。それプラス常に小役狙いとリプレイハズシで目を酷使していたせいか眼精疲労が当時酷くって』

『視力が0.2程と記事には書いてあります』

『今の視力が0.01~0.02だから、それでもまだだいぶ良かったんだなぁ…(笑)。まぁともかく、目を休ませるためにリールライトが蛍光灯方式のトリキューを選んだ。更にもうひとつ、この機種を選んだ理由があったんだよね』

『なんですか?』

『クランコというメジャー機種、さらにリプレイハズシで勝つ!  みたいな風潮に少し嫌気がさしたところもあって。「やっぱパチスロって高設定を掴んで打つ事が醍醐味でしょ」みたいな。そしてそのように勝つチャンスはマイナー機にも存在するんだよ…ってのを日記で伝えたかった感じ』

『しのけんさんの軸になっているスタイルですね』

『まぁとか言いながら、パチンコの「ホー助くんDX」も結構打っていたんだけどね。回転体狙いの止め打ち効果が高くて。稼働はトリキュー7割、ホー助くん3割くらいだったかな』

『日記の話になりますが、トリキューではニューパルでも活用していた「変更の跡」と、設定判別を軸に打っていた感じですか?』

『うん。記事ではただ「変更の跡」としか表記せず濁していたんだけど、この台は設定変更すると払い出し表記のセグが「00」から「‐‐」になるんだよね。そうなっていなかったら基本据え置き』

『ほう。ニューパルサーも清算ランプが変更後は消灯するといった分かりやすい変更の跡がありましたが、そのような部分ってホール側で対策はしなかったんですか?』

『もちろん対策しているホールもあったけれど、今と比べるとそんな細かい事を気にするホールは断然少なかったね。で、未対策ホール&設定5以上が存在するホールを足を使って探して見つけたからそのホールに通っていた』

『平和な時代だったんですね』

『もちろん、ホール側や他のパチスロ生活者にバレないように変更の跡を消すため低設定に落とされた台で無駄に1000円使う等、少しでも長持ちするため自分なりに対策はしていたよ』

『この機種の魅力は目に優しく判別もしやすい部分ですか?』

『最初はそれを軸に打ち始めたんだけど、ビタ押しでのボーナス絵柄テンパイやマニアックなリーチ目等、パチスロとしての完成度も非常に高かった。一部スロマガ編集部のスタッフ内でも評価高くて、マイナー機の割に特集ページが数号に渡って掲載されていたしね』

『そういえばやってましたね』

『ただレバーの位置。これだけはダメ(笑)』

『レバーの位置?』

『うん、レバーの位置。この筐体のレバーって、他機種と比べ妙に左寄りについていて1日打ち切ると肩こりがヤバい。そのため眼精疲労的には助かったけれど、肩こりが悪化したという(笑)』

『パチスロ生活もなんだかんだと身体を酷使しますねぇ(笑)』

(後編に続く)

最新機種の解析情報はパチマガスロマガをチェック!


アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合