負けたら勝てるし、勝ったら負ける! これはパチンコ勝利の法則…!?

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【第96回】大勝ちの翌日はどうなる?

・大負けの翌日は反動で出る?
・大勝ちの翌日は大勝ちしにくい?

…本連載をお読みの方なら、上記のような法則性は一切存在しないことはご存じだろう。

しかし、心底納得していない人も実は結構多いのではないだろうか?

いくら「波」に法則性はないと言っても、永遠に勝ち続けることはできないし、逆に永遠にハマり続けることもない。

長期的には確率通りに落ち着くのだから、出過ぎたりハマりすぎたりすれば絶対どこかで反動が来るはずだ…などと考える人もいるのでは?

また、確率論はあくまでも机上の理論であり、実戦では必ずしも理論通りに行かないのでは…など漠然とした不安を感じている人もいるのでは?

そのような疑心暗鬼を払拭するために、「大勝ちの翌日に大勝ちしやすいか?」をシミュレートで確かめてみた。

シミュレート条件はここ数回と同様、大海5、4円等価、12時間実戦×10000日である。

まずボーダー±0回転(千円16.8回)の場合。

実戦1万日のうち、収支がプラスになった日は約4553日(約46%)。1日あたりの平均収支は-200円と、ほぼチャラに落ち着いている。

5万円以上の大勝ちは2265日(約23%)となったが、ではその翌日はどうなったのか? 2265日すべてについて、その翌日の収支を調べてみた。

その結果、翌日も5万円以上勝った日は555日あった。よって「翌日も5万円以上勝った割合」は555/2265=24.5%となる。最初の23%と比べて同水準とみなしていい。

この結果からお分かりの通り、5万円以上勝った翌日でも勝ちにくくなることはない、ということがデータからも裏付けられた。

同様に、大負けの翌日に勝ちやすいということもないし、その他「前日の結果」が本日の結果に影響を与えることはない。

結局のところ、回転率の有利な台ならば勝っても勝ってもさらに打ち続ける。負け続けても耐えて打ち続ける、という以外に方法はないのだ。

担当ライター

                   
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