(前編からの続き)

担当(以下・担)『前回はマルハン矢吹店さんで開催された、「真神降臨」取材のレポート的な内容でしたが今回は？』

しのけん(以下・し)『この記事のアップ日が正月の三が日という事もあり、コタツで餅でも食べてるが如く、ゆるーく昨年の事を振り返ろうかと(笑)』

担『なるほど(笑)。ちなみに収支に関しては第168回の喰うやらでも触れていましたよね』

し『うん。詳細は伏せているけどこんな感じでね』

担『「無難」が40万～45万でしたね(笑)』

し『まあ今回はゆるーく行きたいからそこら辺の詳細は置いておいて。とりあえず昨年2021年はいろいろ変化の多い年だったかなと』

担『ほう。そうだったんですか？』

し『何他人事なんよ(笑)。ほら、この「パチマガスロマガFREE」だって2021年スタートでしょ』

担『ああ、そうか(笑)』

し『それに伴って、誌面の「スロマガ」では月２連載だったのが「月刊パチマガスロマガ」で月１に減ってさ。１日ぶん稼働に充てられるわと思ったら、このパチマガスロマガFREEで週1アップ。つまり月に4～5本の稼働日記を書く事になった訳で…』

担『そりゃ確かに大変ですわ…』

し『そのクセ原稿料は減っ(※自粛)だからさ。日記連載は倍以上に増えたけど、稼働日数を減らす訳には行かないから、結局稼働後の深夜に原稿を済ます訳で』

担『以前にも軽く話題にしましたが、確かに原稿添付されたメールが届くのはいつも深夜帯ですね』

し『まあなんだかんだこなせてるからいいけどさ。新しい事も出来るようになったし』

担『新しい事と言うのは？』

し『新しいというより、復活出来た事か』

担『ああー』

し『元スロマガ攻略軍団長のBOSSとまた仕事で絡む事可能になったでしょ。正月くらいこの話題許してよ(笑)』

担『ですね。正月なので(笑)』

し『そこら辺でやれる事の幅も広がったし、そういう点からも2021年は変化が多かったって感じなんだよねぇ』

担『納得です。では稼働の面では？』

し『稼働に関してはそこまで大きな変化はないかな。どちらかというと、変化は5号機が完全になくなる2022年、つまり今後だと思うし』

担『規則的な部分の変化に対応した機種も増えてきそうですしね』

し『稼働についてはどんな変化があっても順応していくだけ。順応出来る限りはやっていけるし、無理ならこの生活を終えるだけ。だからこの生活が出来ているかぎり「変化はない」んだよ』

担『なるほど』

し『ライター的仕事面ではいろいろと変化があった訳だけど、それでもなんとか続けてこられているし。感謝してますよホント』

担『え!?　自分にですか？』

し『うん。編集部全体にね。請求書とか出すのいつも遅くて迷惑かけているし(笑)』

担『いやほんと、請求書出してくれないと原稿料振り込めないんで、それこそ働いた意味ないじゃないですか(笑)。だからそこはしっかりお願いします…』

し『ホントすみません(笑)』

担『とりあえず2022年。パチマガスロマガFREEが更に盛り上がれるように今後も宜しくお願いします』

し『了解。今年も宜しく！』