
※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから!
まだまだ面白い吉宗。
痛い目に遭うことも多いが、 とにかくBIGを引いてしまえば何とかなる(なりそう) なゲーム性が魅力的。

本機の天井は999G+α(液晶ゲーム数)なので、 465G以降の台は一見チャンスに思えるが、そもそも500〜 900Gで当選することは稀であり、 リーチ目での自力解除が狙える「高確率」 にもなかなか移行しないので、 天井到達はある意味でデフォである。
つまり、 BIGさえ出てくればいったんチャラ付近へと回復→ さらに1G連のチャンスとなるわけだ。

運命のジャッジは見事にBIG。

俵が残53回の序盤に「キーン」が発生。
逆に残5〜 残0までは7揃い高確が濃厚というルールがある。

ちなみに順押しで成立役を確認すると「平行俵」だった。
平行俵+ 逆押しで7が揃うフラグは約4%。
このあと1G連を取れば裏鷹狩り濃厚だったのだが、 残念ながら再度1G連ゲットとはならず。

ただ、


その日すべての負債を取り返すことは出来なかったものの、 吉宗では余裕のプラス。
同じく大都技研からの大物「いざ!番長」 が先週からホールに登場。
ゲーム性もまるで違うので、 吉宗派といざ番派に分かれて人気はまだまだ続きそうである。
(C)DAITO GIKEN,INC.
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