▼「黒ずくめの組織」が業界の最前線をブッタ斬る!! 過去の記事はコチラから♪

こんにちは～! 『黒ずくめの組織』の『元大手パチンコホール営業部長KO』です!!!!

最近、eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.にドハマリしています。

トータル15万使って初当りはまだ4回しか引けてないんですが、RUSH中がとにかく面白くて、RUSHがやりたくて打ってます。

ただ1つだけ言いたい事は、5回抽選ハズレ時は100%巻き戻しにして欲しかった。それのせいで、駆け抜けが多すぎてユーザーが再遊技するきっかけを失っているように思えるのです。

からくりユーザーが増えれば店側も甘くしてくれるのになぁ…と考えています。ちなみにオススメの通常カスタムは先読みナシのレバブルONです。

また、Pにゃんこ大戦争 多様性のネコにも注目。

約1/155で当たって、1/4で3000発。さらに1/2でLT突入と見た目はやれそうなスペック。

だがしかし、見た目は可愛く見えますが、中身は鬼神そのもの。20台導入の店でもLTに入っている台は常時1台くらいでそのやれなさを痛感します。なかなかに厳しい台ではありますが、一度は当ててみたいものです。

夜から打つなら断然オススメ。なお、おすすめカスタムは裏モードの完全告知。

というわけで! 今回は来店演者業界の裏話についてお話しします。

一見華やかな来店演者業界。パチンコという趣味を仕事にできるのだから、行動力がある人はどんどん演者業界に飛び込んでいきますね! ただ、この来店演者業界、実はそんなに甘くないんです。

黒ずくめの組織調べでは、来店演者の9割は玉を出さない日に招致されます。一言でいうと客寄せパンダ。

ですので、基本的に利益を上げたい日に上手に告知しないとならないんです。例えば、来店後に「今日はからくりでしたね!」って投稿しているのでデータを見てみると、全然出てないなんてことは日常茶飯事。

しかも、来店演者の遊技費用はギャラの中でやりくりされることが多いので、演者は出ない店で契約した拘束時間を過ごさないとならない。

さらに演者が打っているという事をアピールするためにある程度人気機種に座るとなると、Aタイプではなく必然的にAT機を遊技することなり投資額が大きくなる。(※ジャグラー専属演者は例外です)

また、今のご時世柄、演者にはモラルが問われるので細かい台移動ができない。以上のことから、演者は大きく負ける事が多いのです。

超人気取材演者や実戦撮影などでは状況が異なりますが、無名演者の来店なんて大体こんな感じ。華やかな業界に見えて決して甘くないんです。

今、業界は来店演者バブルですが、これから挑戦してみようという方は是非参考にしてみてくださいね! ではまた来週!

※記事の内容はあくまでライター個人の意見であり、編集部とは一切関係ありません。