今回の更新は「袴一平編第二十五話」

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ども袴一平っす。ここ最近全く勝てていなく、気がつけば収支は真っ赤。6月の収支は驚きの-20万発超って何よ(汗)。

そんな変な台打っていないはずなんすけどね。

この日は地域合同ほにゃららみたいに数日前から少し煽っていた日。どのみち大したことないんだろうなと半信半疑で向かってみたら案の定。

仕方ないのでここ最近状況の良い「Pフィーバーパワフル2024」を打つ事に。

まあこのパワフルですらずっとマイナス収支なんすけどね。

今日こそは貯玉のみで打ち切りたいと願いつつ打ち始めると、僅か(?)2125個で本日初のレバブルから6R大当り。

珍しく6Rスタートってことで今日はいけるのか？なんて期待したけど2連チャンで終了し、安定の現金投資へ。うん平常運転やね。
※編注 6Rの振り分け50%あるけどそれすら引けてないってかなり重しょ…

次の大当りは231回転とさらにいつも通り。かと思ったら、

存在すら忘れていた10Rを連チャン中に連れてきて、どちらもST中に大当りするというちょっとモヤッとする展開。まあ実際は電サポ中に若干玉が減る以上、早めに当たった方が良いんすけどね。

この持ち玉で再度10Rを引き、さらに3回目の大当りが極パワフルRUSHに再突入するという、ここ最近では有り得ない強運。

持ち玉も7500個ほどあるから、このまま微増してくれたら久々に＋5000個が見えて来るぞ！ってなめっちゃ低いハードルすら超えられない今の僕は…少し持ち玉を減らした所でホールの冷房にやられ、寒気がしてきたので実戦終了っす。

結果的には久しぶりに勝ったけど、台の状態を考えるともう少し勝ちたかったなあ。まあこれを機に常勝出来るようになるといいけど…。

最後に少しお得な打ち方を。右打ち終了時はなるべく打ちっぱなしにして残保留を5個取るのは皆さんやっていると思います。

が、ある条件さえ整えば6個取ることも可能です。

このある条件ってのが、こぼしポイントの状態。

実戦台は-0.1個を超えるので難しいですが、0.1個以下になるような台なら可能です。

その方法は、

この赤い囲みに注目。

手順は以下の通り。

① 最終変動開始時に必ず保留を4個貯める
② 最終変動までに小デジ保留を0にする
③ 囲み部分に図柄が見えた瞬間打ち出し開始
④ 電チューが閉じたら打ち出し停止

タイミング的にかなりシビア。③で打ち出した最初の玉がこぼしポイントに向かったら残保留を5個すら取れないので、こぼしの状態はかなり重要。
※中図柄が停止する寸前に電チューが開くイメージ

また、最終変動でリーチが掛かっても(大当りですらない)タイミングがズレるのでその場合は中図柄がスローになったタイミングで打ちっぱなしに切り替えてね。

なお、最も注意してもらいたいのは、打ち出し開始からスルーポケット到達までの時間が台ごとにラグがあること。なので電サポ中に数回試してみてベストのタイミングを把握して欲しいっす。ただし、この手順でも毎回残保留を取れないんですよね。これは恐らく残保留の1回転目の停止タイミングが微妙に長い時があったりするのでしょう。なので確実に5個残保留を取りつつ、運が良ければ6個目が取れるって感じに捉えてもらえれば良いかな。まあ今の僕には焼け石に水っすけど…。