
2023年12月の現在、昨年から続くロシア・ウクライナ戦争は膠着状態にあり、さらには最近イスラエル・ハマス戦争が勃発するなど、世界情勢はますます混沌の中にある。
半導体不足はいまだ続き、パチンコ・パチスロの部材を押さえるのが相変わらず難しい一方、老舗メーカーが廃業し、資金繰り出来ず閉店するホールも相次いだ。第5類になったコロナ禍がある程度収束した現在でも、物価高と反比例するかのように店舗数は減少の一途をたどっている。
そんな状況下でも、グランドオープンやリニューアルオープンのホールなどは狙い目となるのだろうが、この年末年始、パチマガスロマガの攻略系ライターたちはどのように立ち回るのか!?
今回は、各ライターによる“年末年始狙い目カレンダー”を、5段階評価にて大公開!!
パチンコ・パチスロ別に、大胆に予想してみた!!
初日の登場ライターは、虚心坦懐!!
虚心坦懐の年末年始狙い目カレンダー


○月△日は、「さわるな危険」
◆12/28(木)…「さわるな危険」レベル!
◆12/29(金)…周年イベントなどの強いホールとその近隣は狙い目だが、それ以外は「ド回収」
◆12/30(土)…「さわるな危険」レベル!
◆12/31(日)~1/1(祝)…大手は絶望的だが、中規模ホールなど、ここで集客を狙うところも!?
◆1/2(火)~1/4(木)…「さわるな危険」レベル!
【総括】
今年は、昨年の『エヴァ15』『リゼロ鬼がかり』にあたるようなパチンコの大ヒット機種が皆無で、導入した新台の経費を回収しきれなかったホールがほとんど。
さらに、大手チェーンGAIAの倒産で銀行からの融資も厳しくなった上、来年には新紙幣流通が控えている。この影響で、例年にはないレベルの回収営業が見込まれる。知人のホール関係者の話では、パチンコでの還元は無理だし、回収営業も8日頃までは続くだろうとのこと。
年末中にパチンコの稼働に見切りを付け、スマスロコーナーを増設したホールも多い。そういったホールは、年末前の還元時期でもパチンコは甘く使わない指標を出していると捉えて良く、12月前半でもすでに全国的に過去にないくらいの回収率でパチンコは使われている。
これが年末年始に良化することはありえないであろう。
ただし、一部の最大手ではないホールは、大晦日や元旦に敢えて出玉を見せて集客に繋げようとするホールもあると聞く。ただし、こちらもスマスロが中心となるとか…。

パチンコ・パチスロに関する情報はパチマガスロマガモバイルサイトにて!!

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