「確率は収束する」

こんな言葉を世の中イチ聞く業界であるパチンコ周辺。

口グセとなって、殊更よく発言するのがパチプロだったりパチンコライターだったりするわけですが、肌感覚として理解するのは実は少々難しい。

Twitterなんかを見ていると、オカルトっぽく理解している方や誤解したまま理解した気になっている方もいる。

勝ったり負けたりしてトントンの確率ぐらいになるのが収束か？

同じ機種だけで収束するのか？

初当り確率が？

突破率が？

継続率が？

もう説明するのもダルいんで、よしておきます。

今回は、「確率が収束するからパチンコは勝てる」を捨てて、勝てる理屈を紹介します。

「収束」がよく分からない人は、むしろもう理解しなくていいです。

パチンコはボーダーラインの回転率を超えて回る台を打ち続ければ勝てる。

これがボーダーライン理論であり、ほぼ全てのパチプロがこれで勝っています。

例えば1日で15000円勝てる計算になるくらい回る台があるとします。

ざっとボーダー+3くらいですかね？

これを365日打った場合をイメージしてください。

……勝つ日の方が多そうじゃないですか？

15000円勝つ計算の台って、運が悪かったら負ける。

運が良かったら勝つ。

さらに運が普通だったとしても勝てるんです。

運が悪かった日の負けを減らせる。

運が良かった日の勝ちが増える。

どうイメージしても勝つ日の方が多いでしょ。

つまりトータルで勝てる。

これだけです。

ややこしい事を考えていないで、回る台を打ち続けていれば勝つ日が多くなっちゃうから結果的に金が増えてます。

勝ちたいならボーダー理論を信じて実践する。

これでちゃんと勝てます。