

野球と共に20年以上続いていることがある。
それは、何を隠そうこのパチマガでの仕事だ。入った頃にベンツ小林氏という先輩ライターがいたのだが、当時は外部からの仕事の依頼が氏に集中していた。
俺は思った。これはひとえに氏の努力で「パチンコといえばベンツ」というイメージ付けに成功したからだと。そこで、それなら俺は「釘」というジャンルでそうなろうと努力し始めた。
その甲斐あってか、何年か後には「釘といえば和泉」と言われる存在にちょっとはなれた。だがそれも束の間、まさかその数年後に「釘」が業界のタブーのような存在になるとはねえ…。
昭和歌謡のイントロでネタを披露しながら曲紹介をするアナログ太郎氏が、大人の事情で曲を使えない状態でネタをやる姿に、なにかシンパシー的なものを感じる。

昔のタマを「和泉純」にイジってもらう!

昔は後輩ライターに「何か得意分野を見つけたらいいよ」と言っていたが、今は「何かに偏ったらいかんよ」とアドバイスするだろうね。
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