今回の更新は「jin編第三十話」

▶「ガチプロ稼働録」過去の連載はコチラから！

▼コチラもオススメ！
前回のパチスロ面ガチプロ稼働録
久しぶりに抽選を引いた結果…
前回のjinのガチプロ稼働録
人気のスマスロより優先すべし!! 沖スロが“鉄火場”となっているホールの見抜き方

少し前に家族旅行で沖縄に行ってきたjinちゃんです。スミナリ、銀太郎とハナハナを打って誌面企画をやってた頃が懐かしいなぁ。

直近の稼働がディスクアップに縛られていたので、今回は少し前に打ったL東京喰種について少しだけ。
※A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIXに縛られていた理由はコチラ。

この日は朝イチ「スマスロモンキーターンⅤ」を打ってからあまりやることがなくて困っていた。

最近、L 東京喰種に設定が入るようになったので、良さそうな台が空かないかなぁと見ていたら気になる台を発見。

CZがめちゃくちゃ軽くて、「大喰いの利世」を3回引いている台。上は設定6に期待できるホールなので、ワンチャンないかなぁと打ち始めるのですが……。

これがこのあと、とんでもないことになります。

当たってはチョロっと出ての繰り返しで出るイメージは沸かない。そんな中で起点となったのは、喰揃いから入った特化ゾーン「隻眼の梟」。

基本は百足覚醒が出てくる喰揃いですが、初打ち一発目がこれだったのでこーゆうものかと思っていました。無知って怖い。

ここである程度の枚数を持ち、BITESでちょくちょく乗せつつ、超BITESで500枚乗せなどを引っ張ってきます。

そして7戦目に有馬乱入からジャッジメントの権利を獲得しつつ、エンディングまで走り切る。

人生初の有馬ジャッジメントだが、下調べをしてから挑むことにした。

とりあえず、レア小役を引けば問答無用でクリアし裏ATスタート出来る。

それ以外の契機だと、成功した時の40%で裏から始まるということね。

まずは成功させることが大事だよな。

左リールにチェリーが止まると同時に、けたたましい音が流れて祝福を受ける。

……気持ち良すぎるだろこれw

特化ゾーンのCCGの死神は隻眼の梟と同じ抽選らしいのですが、ここは500枚スタート。

ここからさらなる快進撃が幕を開ける。

何と初打ちで一撃万枚の出玉を獲得。

エンディング到達は3回で、エンディング中のカードについては後述します。

2回目のツラヌキではあっさりリプレイで通してまたまた裏AT。今回は3戦目に有馬乱入で早めにジャッジメントの権利を取ったのですが、ここでもしっかり完走して3周目に突入。

最後は裏に入らず通常のATであっさり終了しました。

初打ちだったので、どれだけ上手くいっていたのか比較できなかったのですが、裏ATに行くことが相当大事なことだけは分かりました。

その後は確定が出ていた訳でもないので早めにヤメ。楽しい時間ってのはあっという間ですね。

では、推測関連について。

初当たりに関する設定差はあまり回せなかったので無視。今回はAT中の話をしていきます。

まずエンディング中のカードですが、打つ前の段階で何となく分かっていたことは、確定自体は高設定でもなかなか出ないということ。

今回3回エンディングを踏んでの振り分けがこんな感じでした。

28回中

奇数弱13回

奇数強3回

偶数弱7回

偶数強1回

高設定示唆弱3回

高設定示唆強0回

4否定 1回

多分弱いですね。

奇数、偶数の判別は回数をこなせば出来るタイプだと思われます。

偶数設定だと偶数示唆の方が先行するので、今回はかなり奇数に寄っています。

設定1の数値が出ている「有馬乱入」ですが、ここは設定差があるのではと言われています。

今回の実戦で出てきたのは7戦目、5戦目、3戦目と比較的早めではありました。

設定6を打った人の中には、初戦有馬が何回かあったとかそんな話も聞くので、基本的には早ければ早い方が良いのかな。

ただ、ここに大きな差を設けると機械割に与える影響が大きいと思うので、特大設定差とはならなそう。

少しずつ色々な数値が出てきていますが、喰種の推測は各所に小さめな設定差をつけている印象。

ただ、メタ的な話をすると、大きな差をつけている部分ほど後出しにする可能性はあるので、まだ出ていない設定差を気にしながら打つのは大事。

人気機種だし、回収が終われば少しずつ設定状況も良くなってくると思います。

おそらくからくりサーカスやヴヴヴ辺りに設定が入っていたホールは今後狙い目になってくるはず。

自分はこの手の機種は大好物なので、近い将来喰種の島に入り浸るようになるかなと思います。

喰うか喰われるか、そんなヒリつく戦いを楽しんでいきたいですね！！

「L 東京喰種」の最新攻略情報はコチラ!!