【パチンコ/パチスロと遠隔《前編》】この店、絶対"遠隔"やってる!!【FREE's archives】

【パチンコ/パチスロと遠隔《前編》】この店、絶対

<FREE's archives #42>虚心坦懐のGoing Underground

当連載<FREE's archives>では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった&反響の大きかった記事を改めてご紹介します。

はじめに

虚心坦懐のGoing Underground、第99回(前編)。

 


 

「○千回転回しても当たらない」「激アツリーチを○回もハズした」「いつも同じ客(台)ばかりが出している」「若くて綺麗な女性はすぐに当たる」「自分はいつもこの店に来ると負けている」などなどの経験から、「この店、絶対"遠隔"やっている!!」なんて考えが頭を過ぎったこと、一度や二度、、、どころか百度に千度思ってる方も少なくないとお察しします。

今回は、そんな”遠隔”に関する疑問をすべて晴らすべく、真実を解説していきたいと思っております。

「遠隔操作」とは!?

店が、無線等を使って自由にパチンコやパチスロの大当りを操作すること。もちろん、違法! 細かい内容は、次回以降にご紹介。

「遠隔操作」は存在するの?

まず、あるかないかで言うと存在はします。いや、存在しましたと過去形で言った方が適切でしょう。現在、導入しているホールは、ほぼ皆無です。

なぜかというと、

《理由》
①営業取消処分のリスク。
②導入時の設備費用が高額。
③遠隔システムを利用するネタ系プロやゴト師の餌食になる。

…というような理由からになります。

まず、①に関して。見つかった時点で営業取り消し、つまり閉店となるので、爆弾級のリスクとなります。さらに1店舗だけでもあまりに大きすぎるリスクですが、風営法上、グループ全体で営業取り消しとなるパターンも考えられますので、どう考えたってそんな地雷に天秤が釣り合うわけがない、ということはお分かりいただけるかと思います。

次に②について。過去、遠隔が導入されていた機種は、海物語シリーズなどの設置が多く設置期間も長い機種のみでした。導入コストは、海40台のシマで約1000万円、初代慶次40台のシマだと約3000万円だったと聞いております。つまり、今の入れ替えスパンが早い機種では、コストがかかりすぎるにも関わらず、投資を回収できるわけもないため、メリットが全く無いのです。

さらに、③遠隔システムが無線の場合、ゴト師が電波を割り込ませて当てることも可能で、仮にそういう被害にあっても遠隔設備があるとゴト行為として警察に通報することもできないため、デメリットの方が大きいのです。

遠隔と勘違いする要因は?

冒頭に並べた「この店、絶対"遠隔"やっている!!」と疑いがちなきっかけについて、虚心流にそれが「遠隔ではありませんよ」と反論してみると、

・「○千回転回しても当たらない」「激アツリーチを○回もハズシた」
→これは確率上、往々にして起こり得ることです。

・「いつも同じ客(台)ばかりが出している」
→同じ"客"の場合ですが、単純に打っている人が上級者なら、出している瞬間を目撃する頻度は高いでしょう。
→また、打っている人が中級者以下ならば、目撃者の見えていないところで勝ったり負けたりしており、長期的に見れば「出してばかりいるわけではない」でしょう。
→同じ"台"の場合は、単純に釘やネカセ等、台の状態が良い可能性が考えられますね。

・「若くて綺麗な女性はすぐに当たる」
→これは、知り合いの店長にマジで海のシマでやっていた人がいます(笑)。でも、それも昔話です。

・「自分はいつもこの店に来ると負けている」
→これも確率上あり得ますが、釘やネカセ等が単に厳しいホールさんの可能性もあるので、そもそもの店選びを見直す方が良いかもしれません。

…という感じではないでしょうか。

次回予告

次回は、遠隔操作で一体どういうことができるのか!? そして、その目的についてお話していきたいと思います。プラス箸休め的に実際にあった美人風俗嬢と遠隔のお話でも(笑)。では、お楽しみに!

※本稿に記載した内容は、ライター虚心坦懐の独自の見聞に基づくものです。

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