某月某日 朝食にペヤングソースやきそばをいただいて家を出る。これで6日連続のカップ麺。

いや、これには訳がある。

近年はコロナや災害に備えてカップ麺を備蓄しておくことが多いのだが、意外に消費期限が短い。

で、期限が迫ると当然食べてしまうわけだが、一気に買ってしまうと同じ時期にその機会がくる。

カップ麺は小刻みに買った方がいいだろうね。


そんなわけでいつものA店へ。いつものように全台を見てまわったが、今日はどうやら良化なし。B店（28個交換）に移動することにした。

ちゅーか、最近はこのパターンが多い。それでも先にA店に行くのは、単純にA店の方が混んでるから。

で、そのB店、「沖海5」にガッツリ寄りが良化してる台を発見。ただ、ステージ性能をチェックしたメモによると「ステージ良くはない」となってる。

まあそれでも他の選択肢が無いし、寄りの良さにかけて打ち始めた。

すると、あれれれステージが良い……。

そんなわけあるかいなと思いながらも結局良いまま打ちきる。回転率は22.7（出玉1350個で計算）。寄りが良くてステージが良ければそりゃ回る。

※後日以降このシマの他の台も何台か打ってみたが、どうやら前とはかなり変わっててどの台もステージが良くなってた。

どっかのタイミングで変わったんだろうね。海シリーズのように特にステージ性能がカギって機種は、カップ麺同様に小刻みなタイミングでステージチェックすべきかもね。

脇のこぼしがちょっとこぼれやすいが、ヘソ付近がアマいのでノーマル状態なら及第点。

アマめの印象。1個戻しだが、ワープがつぶされてるとか寄りが極端なマイナス状態などなければ、理性的なプラス状態で回る可能性がある。

「ワープを抜けたらもうイコール1回転」という感じになるくらい、ステージ性能が極端に良い台もある。基本的にはマイナス状態の度合いの小ささで判断することになるだろう。