その後もジワジワと細かい追加投資をくり返し、前任者が持って行った分のコインを丸々飲まして気づけば差枚はプラマイゼロに…。

推測要素も煮え切らず、これを押さえたのは正直失敗かなと(汗)。しかしながら、その間に稼働しだした左隣がポコポコと初当り。あっという間に1500枚獲得して満足ヤメ。今自分が押さえている台よりもそっちのほうがチャンスがあると踏んで、即座にキープするのでありました。

この麻雀格闘倶楽部参も7割程度の割合で設定6投入対象だとは思うけれど、絶対ではありません。そんな訳で、この台をラストチャンスと捉えての勝負。すると…。

2回目の引き戻しゾーン終了後に、設定2・4・5・6確定の「水着まこ」出現!

基本、「上・上・下・下・左・右・左・右・PUSH」のコナミコマンド入れると、示唆セリフのみなのですが、画面が変わったから一瞬キョトンとしちゃいましたよ。

とは言えこのP店の低設定は「設定2」と踏んでいるので、この画面にそこまでの価値はないかも。設定2・4・5・6で一番設定2の振り分けが高いしね。

そしてその後に大チャンス到来。引き戻しゾーンで設定差無し一律6.3%の「成り上がりシナリオ」が選択されていたらしく、あれよあれよと八連荘、一撃1676枚！

更に！　八連荘達成or有利区間リミットでのみ出現する特別画面が「雀士集合画面」！

ええと、これどういう事かと言いますと、先ほどの水着まこ画面で「設定2・4・5・6が確定」し、この雀士集合画面で「設定1・5・6が確定」。…とどのつまりは設定5or6確定。イベント内容的に、設定6で大丈夫かと！

その後も順調にコインを増やし、実戦終了。

最終的にこの台では3361枚のコインを獲得。投資&最初の北斗宿命で得たコインの残りを踏まえると…5万7000円のプラス。

パタパタとその場凌ぎの立ち回りになってしまったけれど、終わりよければすべてよし。リアル麻雀は全然得意ではないけれど、とても楽しい対局でした。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら！

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
(C)COAMIX 2007 版権許諾証YGR-121
(C)Sammy
(C)Konami Amusement