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【激しく注意!】5つのポイントを数値検証した「炎炎ノ消防隊ライト」の決定版!実戦前にぜひ!!!

【激しく注意!】5つのポイントを数値検証した「炎炎ノ消防隊ライト」の決定版!実戦前にぜひ!!!

※山ちゃんボンバーによる基礎的な勝ち方解説『パチンコの勝ち方』過去の連載まとめはコチラから。

▼記事内容と完全連動した動画です。こちらも合わせてご覧下さい!▼

◎パチンコYouTuberの苦悩の日々 その41

期待の新人

しこたま打ってきた炎炎が甘になりましたぞーっ!

甘っつっても129という、まぁ最近多い「波荒系甘スペック」ってやつですね。

今回はその、「Pフィーバー炎炎ノ消防隊Light ver.」を打ってきたので、319からの変更点の他、気になる部分をチェックしてきました。

①短い変動での初当りの出現率
②ステージ入賞率
③ゲージの変更点
④右打ち中の簡単なお得打法2点
⑤通常時の小当り確率

好きな人は読んでった方がいい内容となっとりますよ。

Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.
目指すは上位RUSH

「ズッコケ実戦」

最初のチャンスは106回転目

先読みのチャンスだけをカスタムしていたところ、何も起こらないまま擬似×2してJOKER演出へ発展する。

319では少なめだったバトル演出のルートを通り、アーサーがJOKERに一閃

彼がくれたアイテムは……

 

 

Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.
JOKERで「V」

V」でした。

めっずらし!

ラウンド演出はサイレンのエフェクト色を強化していって(白→青→緑→赤で白と赤は炎上ラッシュ突入濃厚)、赤までいかせたいとこだが、まさかの青止まり

さすがに一発目からは無理かと思っていると、サイレンが飛び出して炎上ラッシュに突入する。

いいねいいねぇ。

319と同じく、ライトタイプも上位ラッシュがある。

先ほど突入した炎上ラッシュは下位であり、約1/50.49を31回転+4つの残保留で引き戻す継続50%の厳しめ突破型な訳だが、それを引いた上で振り分け32%を刺せば晴れて上位という、ラッキートリガーもびっくりのハードル高高系スペックだ。

今回は引き戻しすら出来ずに単発終了であり、苦戦の道を歩み始めたわけです。

実戦結果は動画をご覧いただくとして、ここからは最初に提示したチェック項目を紹介していきますね。

「① 短い変動での初当りの出現率」

319からライトや甘スペックへの変更時に、初当りにかける時間にも変更がないと嫌な気分になる僕は、この点は毎回チェックしています。

初当りに対する平均出玉が少なくなっている訳なので、その当りに同じだけ時間がかかるのはおかしいと思えるんですよね。

てことで319でのメインである「鎮魂SP」か「エピソードリーチ以外からの大当りは、初当り13回中6回でした。

キャラリーチとかからバンバン当たるので、この辺は楽しめた部分ですね。

「②ステージ入賞率」

今回はステージに乗った玉100個に対して真ん中ミゾにハマった玉数は67個

入賞率67%なら319とやはり変わらないでしょうね。

親機同様、ステージ止めで回転率アップを目指しましょう

「③ゲージの変更点」

これも変更点は見受けられませんでした、良くも悪くもね。

まずヘソもオマケも賞球数が同じなので、ゲージを変更させる理由はないんですよね……左はね

右のゲージも変更なしなのですが、これが問題点でもある。

Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.
矢印の方向にこぼれる

こぼしポイントここの1箇所だけで、ユニコーンやかぐや様と同様に見える

が、これは山ちゃんの経験でいうと、その両機種よりもこぼれやすいゲージなんですよね。

肉眼では把握できないレベルの差ですが、打った感覚では確実に溢れる玉が多いのが炎炎でした。

319は大当り以外で右打ちする時間が超短いのでそれでも問題はなかったのですが、今作は普通に二種時短のロングSTタイプ

多少こぼれにくくなっていても良かったのですが、おそらく変更なしでしたね。

つまり、まぁまぁこぼれます

「④右打ち中の簡単なお得打法2点」

前項の理由から、右打ち中は打ち出す玉を少なめに制限した方が良いです。

手順としては簡単で、右の保留が1〜4を行ったり来たりする程度にポツンポツンと打ち出してやればいいかなと思います。

そしてもちろん、リーチや煽りが入ったら打ち出しをストップする。

下位ラッシュの時に数えましたが、この打ち方ですら、75回転で13個減りました。

打ちっぱなしだとそうとう持ってかれますよ。

上位ラッシュも同様。下位より速いですが、同様の手順で打ちっぱなしの期間をちょいと長めにすれば良いかと思います。

 

そしてもう一個のお得打法

本機は初当りした際に、下位ラッシュor1回転+残保留4つのチャンスがもらえます。

初当りに対してノーチャンス当りがないというのは良い点ですが、逆に言うとヘソの残り保留を全部持ってかれるという事です。

なのでヘソ保留を持ってかれないための打ち方をするとちょっとお得になります

初当りで下位ラッシュの場合……大当りを消化した後に「気持ちを切り替えるみたいな事はせず下位ラッシュがスタートするよりちょい前から打ちっぱなしておくと、ヘソの残保留は1〜2個しか減らないです。

そしてこの際、ラッシュ終了まで右保留をカラにしないように注意して打つと、通常に戻った時に残った保留から消化できます。

初当りでダメな方だった場合……1回転のチャンス(命の呼吸チャレンジ)スタート前に、上記同様打ちっぱなしておく

そうすると、ヘソ保留を1〜2個しか持ってかれないで済みます。

「⑤通常時の小当り確率」

Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.
疑似連からでなければ小当り

319の時にあった、「炎の極意」ですね。

出現の一部は小当りとなるので、右のアタッカーが一瞬開きます

そこに玉を入れれば15個払い出されるので、ちょいとお得、と。

ライトになった分、この小当りの確率もアップしているとお得できる場面が増えますよね。

ちなみに319の方は2万回転ほどの試行でだいたい1/200くらいであると僕は把握しています。

今回の実戦だけではサンプル数は少ないですが、通常1400回転ほどで5回でした。

出現率が落ちているとは考えられないので、おそらく319と同じくだいたい1/200くらいなのかなと思います。

こんなところでしょうか。

ハッキリ言って319と変わらないくらいの荒波機なので、お気をつけてくださいね。

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