(前編からの続き)
前編の模様はコチラ▶特訓にドキドキ『巨人の星Ⅲ』演出にニコニコ

投資3000円でリプレイ2連。3連目は狙う場所を変えてスベリリプを確認するのが、本機で設定推測する際の必須項目。見事スベリ付きで、この後の挙動にソワソワです。

これが特訓モードに繋がり、ひとまずのホッ。この後も飲まれることなく、気持ち良いくらい特訓モードに突入。

特訓モード解除率も良く、さらにRT連にも助けられ、挙げ句にBIGに偏ってくれる願ってもない展開で、まったくもって不安になることがないまま、閉店までプレイし続けることができたのでありました。

閉店。とめどなく吐き出されたコインはなんと9502枚っ!　4000円の投資なので18万6000円のプラスですよ。上出来上出来。

そう言えば、スロマガドラゴンで連載しているプチ日記では良く取り上げていましたが、こちらの日記で巨人Ⅲを扱うのは初ですな。

これだけゲーム性を堪能しつつ、万枚一歩手前までいけた今日の結果に満足し、ニコニコ顔で帰路につくのでありました。良しっ!!

担『巨人の星Ⅲの設定6で9500枚オーバー獲得した日の日記でしたが』

し『巨人Ⅲでここまで気持ち良く出たのはレアだったのでこの日の事は良く覚えているよ。いやしかし日記冒頭に自身で書いた内容が今の自分の胸にグサリとくるねぇ』

担『「一昔前の設定6は夢の設定なんて言われていたけど、今は夢でもなんでもない。機械割の低下で毎日ツモるくらいの気持ちじゃないと生活は成り立たない…」の下りですね』

し『うん(笑)』

担『では、機械割が低下したと嘆かれた当時(※2006年)で言うところの最近の台である巨人Ⅲの機械割をどうぞ』

し『117%超え…。お前(当時の自分)なにワガママ言ってるんだと(笑)』

担『4号機全盛の頃は120%超えが当たり前でしたからね』

し『今こんなスペックの台は出せないし、出たら「ハイスペック」とめちゃ騒がれるレベル』

担『それでも「機械割は低い」と嘆いてた訳ですからね』

し『さらにこの巨人Ⅲは「判別にも時間がかかる」とか書いているけれど設定差ある数値的な部分で比較すると今の台よりよっぽど設定差が顕著』

担『それだけ巨人Ⅲ以上に優秀な台が多かったって事ですよねぇ…』

(後編に続く)

続きは3月26日6時更新予定！

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