パチンコの勝ち方、そしてその理論を徹底解説！　アラプロのパチンコ正攻法はこちら!!

言うまでもないが、ギャンブルは胴元が儲かる仕組みになっている。その意味では当然、パチンコ・パチスロも例外ではない。

しかし一方、日本で法的にギャンブルとして認められているのは競馬、競輪、競艇、オートレース、宝くじ、ロト、TOTOしかない。それらはすべて国または地方自治体、またそれらが所管する公益団体により運営されている。また、その収益の一部は福祉事業等に使用されることを謳い、使途が公表される仕組みになっている。

そもそも日本では刑法第185条に賭博罪の規定があり違法となる。上記の公的ギャンブルだけが例外として合法とされているだけである

一方、パチンコやパチスロだけはそれらと異なっている。公的機関ではなく純粋な民間企業により運営され、合法であるという法的根拠は何一つない。収益が福祉事業に使用されるという規定も慣例もない。

パチンコ・パチスロの三店方式(両替所経由で現金化できる仕組み)はしばしばグレーゾーンなどと言われるが、法的に許容する根拠は全くない。単に直接禁止する法律がない(作らなかった)から存続しているだだけだ。

また多くの方はご存じだと思うが、他のギャンブルとは異なり、パチンコ・パチスロだけが風俗営業法の管理下にある。法律上はギャンブルではなくゲーム(遊戯)の扱いなのだ。「パチンコはギャンブルではない」と言える根拠はここにある。

…そんなものはお役所の屁理屈だ！　一蹴したくなる人もいるだろうが、実はそこまでバカではない。

実はパチンコ・パチスロが他のギャンブルに比べて決定的に異なる点が存在する。それは、「一度にまとめて賭けられない」という点だ。そして、他のギャンブルと性質が全く異なるからこそ「パチンコ・パチスロは勝てる」という結論に結びついてくる。

詳しくは次回説明しよう。