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やはりAT直当りは設定差大!?【スマスロ バイオハザード ヴィレッジ設定56実戦】

やはりAT直当りは設定差大!?【スマスロ バイオハザード ヴィレッジ設定56実戦】

どうも、ウド茂作です。今回はバイオビレッジの設定5・6実戦ということで、僕は設定5を打ってきました!

dai.jpg

ATまでのゲームフローとしてはクライマックスバトル(CB)を経由するのが王道ルート。CBの当選契機は規定ゲーム数到達か、CZ「パニックゾーン」成功です。

CBは前半「エピソード」と後半「クライマックス7」の2部構成。前後半共通で弱点役が成立すればAT確定。さらに後半は全小役でAT抽選を行っています。

こう見えて僕はパチスロの弱点役というシステムが大好物。狙ったフラグを引き当てた瞬間の達成感は病みつきになりますな!

また、規定ゲーム数到達時やCZ成功時はCBを経由せずにAT直行となるパターンもアリ。

CBを経由しないパターンは、CZ経由であってもAT直撃と捉えて良さそう。いかにも設定差がありそうな部分ですね。

…などと噂をしていたら、この日最初のATが直撃! さっそく高設定らしさを見せてくれました!

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ATは上乗せゾーン「シューティングアタック」で初期ゲーム数を獲得。ここで大き目のゲーム数を獲得して土台を築くことが大事!

cl01-1.jpg

シューティングアタックは8Gの継続保障があって、消化中は毎ゲーム上乗せ確定。

レア小役を引いて大きく乗せることも当然重要なのですが、実は保障後がアツい。ベルの押し順2択に正解する限り終了しないので、小役のヒキと押し順のカン、2重の自力が大量上乗せに繋がるシステムとなっています。

acl01-2.jpg

AT中の上乗せ特化ゾーン「ナイトオブファイア」は1セット5or6G継続。バトルループ形式の特化ゾーンで、クリスが敗北しない限り継続し上乗せを獲得します。

継続時の一部で「追撃」が発生するのですが、これがまた腕の見せ所となっています。

acl01-3.jpg

追撃は1セット3GのST方式となっていて、上乗せ獲得でST継続。全役で上乗せ抽選を行っているのですが、リプレイorレア小役は上乗せ確定!

結構引きやすい小役日本代表であるリプレイで上乗せ確定となると、おのずとレバーを叩く手とリールを止める指に力が入ります!

朝イチ、朝ニとそこそこハマってしまったのですが、半分ほど取り返したところで後半戦へ突入です。

AT後は有利区間をツラヌク要素アリ!

cl01-d2.jpg

CZはたまにループするのですが、ループには2種類あります。

まずCZの本前兆中もCZ抽選を行っているので複数ストックすることがあります。

次に、CZ失敗時の引き戻し抽選。いずれの場合もCZ失敗後に前兆を経由してCZ再突入となります。CZ後に坑道ステージからスタートした際はループの期待大でしょう。

acl01-4.jpg

このうち、CZ引き戻し当選率はいかにも設定差がありそうな要素。CZ前兆中のレア小役をしっかり監視して、CZのストックなのか引き戻しなのか、正確に見極めておきたいところです。

そんな引き戻しのCZを成功すると、ここからATが火を吹きます。やはり夕方から調子が上がってくるのかもしれない。そう…ナイトオブファイアだけにね!!

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天国モードによるCBを成功し1000枚クラスのATを立て続けに消化すると、終了後にパンデミックチャンスが到来!

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パンデミックチャンスは本機のツラヌキ要素となっていて、AT終了時の一部でクライマックス7(CBの後半パート)へ突入します。

パンデミックチャンスの対戦相手は全レア小役が弱点であるミランダ固定となっていて、勝利期待度は55%です。

ちなみに、クライマックス7とは言いつつも実はタイトル含めて8Gあるのでお得!!

もちろん勝負所ではあるし、ツラヌキあってこそのスマスロではあるのですが、本機はツラヌかなきゃ勝てないというほどのゲームバランスではありません。

実際ほら、しれっとパンデミックチャンスは失敗しましたが1000枚ほどの満足感あるプラスになりましたから!

実戦結果

集計データ
総ゲーム数 2807G
通常時ゲーム数 1844G
CZ出現率 1/0167.64(11回)
CB出現率 1/0263.43(07回)
CZ→AT直撃 1/1844.00(01回)
AT初当り 1/0368.80(05回)
CB+AT直撃合成 1/0230.50(08回)
実戦結果
仮想投資金額 3万5000円
獲得枚数 2813枚
差枚数 +1063枚
仮想収支 +2万1000円

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高設定らしい数値と挙動を確認

現時点で判明している設定推測要素を確認してみると、初当り関連の数値はおおむね設定通りとなりました。

CB終了画面出現率
画面 出現率
ハイゼンベルク 75.00%(3回)
ドミトレスク 25.00%(1回)

AT終了画面出現率
画面 出現率
80.00%(4回)
工場 20.00%(1回)

CBとATの終了画面の詳細は実戦時点では不明でしたが、やはりこちらは設定示唆となっていました。

その他、高設定らしい挙動としては…

・CZ経由のAT直撃が1回

・CZの引き戻しが1回

・天国モードが1回

といったところ。

数値が判明していないので断言はできないのですが、このへんの挙動は低設定ではなかなかお目にかかれないのが最近のAT機ってやつなので、続行を後押しする要素として捉えて良いかと思います。

また、内部状態を正確に把握できていないシーンが多かったのですが、弱レア小役からのCZ当選がちらほらあるのもプラス要素となりそうです。

ということで、バイオビレッジの設定5実戦でした。りんか隊長の設定6実戦もご覧になって、初打ちに備えていただきたいと思います!

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