今回は「4500発」画面を納めるまでは必ず実戦！　訪れるのは10万発の黄金郷か？　はたまた大量投資のディストピアか？　『P真・花の慶次3 -黄金一閃-　4500争奪実戦』!!

本日は『実戦結果』と『4500マシンを打つなら黄金一閃が一択となる理由』をお届け！

▼実戦ルールはこんな感じでした▼

慶次マニア『助六』でした！

投資こそかさんだものの、最高連チャン「11回」。しかもコレ、3000BONUS4連続という傾きっぷり！

慶次マニアの名に恥じない、お見事な結果でした。

勝者以外の扱いは小さくなるのがパチマガスロマガ流。ということで、残り4人の結果はこんな感じでした。

【くまちゃむ】
最高連チャンは「5回」で第2位。チートみたいな初当りの連打で、サラリーマンでも希望が持てる実戦結果を残したのは評価できるかと思います。ただ、連チャン回数勝負なので諦めて下さい。

【山ちゃんボンバー】
最高連チャンは「5回」で同率2位。ただ、マイナス収支だったのでこの位置付け。持ってなさは諦めて下さい。

【りんか隊長】
最高連チャンは「4回」で第4位。2日に分けて挑んだものの、連チャン自体は大したこともなく終了。お金がなくなったのは諦めて下さい。

【フェアリン】
自身ではRUSHを取れず最下位。残念すぎるので諦めて下さい。

……2桁連は助六のみという体たらくだったのは残念の一言。ただ、本機が「4500さえ取れれば意外と勝負し続けられる」というのはお見せできたかと思います。ツボに入れば、1時間もかからず大勝利できますからね！

▼それぞれの実戦はここから振り返ることができます▼

さて、実戦の振り返りはこれくらいとして。

ここからは、それぞれの実戦で挙げた演出分析や法則から、覚えておくと「4500マシンでは黄金一閃が一択」と思える部分を抽出。

楽しさは「出玉」だけにあらず！

本機は高信頼度演出が複合しやすい傾向があるようにも感じましたよ。

例えば信頼度80％の演出が一つ出て「やった、80％で当たる!!」というよりは、いくつか同じくらいの信頼度の演出が複合して80％を保っていると考えた方がいいのかなと。

とはいえ、1つ出るだけでももちろんアツいし、高期待度演出が無くても当たるケースも経験しているので、バランスは従来通り綿密に考えられていて打ち込みがいがあるなと感じました。


慶次マニア「助六」の演出分析。

通常時はアツいパターンがしっかり当たりつつも、意外性のある大当りは大事。1/319だからこそ、1番滞在時間が長い通常時の楽しさは超重要かと!!

見落としだったら恥ずかしい限りですが、2回目の初当りのエンディング昇格では「2R目のボタン」が出ませんでした。これ以降打ったときはすべて出ています。

……ということは、2R目のボタンなしは昇格濃厚かも!?

こちらは「くまちゃむ」が実戦で体験。エンディング昇格に結び付いていました。基本的に御免BONUSからの昇格はレアな部類ではあるものの……大逆転で4500になったときの嬉しさは格別！

見落としではない前提ですが「ボタンの有無」は新たな注目ポイントかも。

こうした「嬉しさに直結する法則」がまだまだ眠っているのも魅力！

【「乾坤一擲RUSH」　3000BONUS濃厚演出】
・左出目「7図柄停止」
・保留変化演出「虎」
・慶次フラッシュ演出「レインボー」
・図柄テンパイ時ボタン「天激ボタン」「直江プッシュマン」

【「沖パチRUSH」　3000BONUS濃厚演出】
・開花前兆演出「蝶々がレインボー」「蝶々が5匹」
・開花した花が「レインボー」
・花が開花したときに花よ咲き誇れ音声が「電子音に変化」
・枠上部フラッシュ演出「虹エフェクトで出現」

これらの演出がなくても「図柄揃い→V入賞演出が出る直前に画面断電」「V入賞→画面断電」から3000BONUSとなるケースも多い。よって、濃厚演出パターンがなくても3000BONUSを諦める必要はまったくない。

濃厚パターンが出たら素直に喜べるし、なくても全然当選していることがある。このバランスが楽しい！


荒波マシンではあるものの、その分勝負できる台が存在するのも4500マシンでは唯一という印象です。

唯一無二の魅力を持つ『P真・花の慶次3 -黄金一閃-』。皆様も自分なりに「無理のない打ち方」で慶次ライフをお楽しみあれ!!