こにゃにゃちわなのだ〜！　『P神・天才バカボン〜神SPEC〜』を打ってきたので、感じた事を感じたままに書きつらねるのだ〜！　「いぱっお」の反対は「おっぱい」なのだ〜！

では最初に、本稿のあらすじを書くのだ〜！

1、ワンツー打法（オーバー入賞狙い）
2、時短中の止め打ち
3、判明したお得情報
4、パパ的感想

どれも気になるのだ〜！　「びーちく」の反対は「くちーび」なのだ〜！

■手順
アタッカーに9個分打ち込んでストップ。
↓
10発目を弱く、写真の矢印の範囲辺りに着地させるように打つ。
↓
その後すぐにハンドルを右に回して11発目を打ってストップ。

すごく効果が高い……というか決定率が高い。30Rで17回成功したので、5割は超えるんじゃないかと思う。しかもストロークの範囲が広いのでやりやすい部類に入る。是非試してみて欲しいなぁ。あ、そうです。7時間打って10Rは3回しか取れませんでした。ボロ負けさ！

■手順
電チューの橋がかかったら4秒待って打ち出しスタート。
↓
次の電チューの橋がかかったら2秒でストップ。
↓
その2秒後（つまり電チューの橋がかかってから4秒後）にまた打ち出しスタート。

これの繰り返し。
※橋……スライド式の電チューのこと

これはねぇ、慣れるまでややこしい割に効果が高くない。しかもスルーが通りやすい形をしていないので、足りなくなる時もけっこうある。そのせいで、途中でタイミングが変わったりすることも。やれば無駄玉が減る事は間違いないけど、「絶対やった方がいい！」と力説するにはちょっと手順がややこしいかな。

ステージがゴリゴリに強かったです。150個中80個が入賞したので、決定率が6割近かったですね。台毎に差があるかもしれないけど、それにしたってステージ止めはした方が回転率が上がると思いますよ。

面白かった。スペック面でいうと、まず俺は右打ち中が速いだけで楽しいんすよね。ほんで本機はラッシュが2段階ある。まず下位ラッシュ、そこから連チャンさせながらも上位ラッシュを目指せるっていうゲーム性がパチスロみたいで好き。だから右打ち中は文句なしで楽しかったですね。

通常時の演出も好き。「押忍！番長」をオマージュした作りでバカ特訓って演出があり、これを経由する大当りが多そうなんすよね。これが出ると、パパもバカボンも真剣な顔になって戦闘モードに入る。なんかあのほのぼのしたバカボンの世界観がドンドン真剣勝負の雰囲気になっていき、それによってコッチはリーチで手に汗握る的な。
ほんわかからの真剣勝負っていうギャップで、なんか興奮していく感じがアツくなれましたね。

ただ、1個だけ注意点。実際に信頼度的にもそうなんだけど、金演出はかなりハズレます。ほとんどの金がさしてアツくないので、「金出てハズレた」で諦めないで欲しいです。「金に期待しない！」という心のプラカードを持って楽しんでいただきたいです！

それでは、「りしお」の反対は「おしり」なのだ〜！

文章の「ケツ」なだけにね！
……あ、このシメよりはバカボンの方が100万倍面白いです！

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