今さら説明不要の長寿人気マシン『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』。2021年12月に導入が始まったので、2023年5月で約1年半が経過することになります。
しかし、そんなことを微塵も感じさせないほどの人気っぷり。ホールの回収期間も終わって「エヴァに座っとけば取り敢えず勝負になる」って状況なだけに、今後本機を超える人気機種はもう現れないのではないか……そんな気さえもします。
そんなエヴァを「YouTubeライブ」で圧倒的に打ち倒しているライター「助六」に、知っているとよりエヴァを楽しめる演出法則を語ってもらう!
打ち倒しているからこそ分かる「ホンモノ」の見解、とくとご覧あれ!!
▼助六のYouTubeチャンネル『きっしー助六ちゃんねる』。マジで解説が分かりやすくて詳しいです▼
【ST中法則】残り回転数でゼルエルが灼熱!(インパクトモード法則)
【三桁回数時(残り163回転~101回転)】
即SPがメインリーチとなりハズれるときはゼルエルが大半。エヴァ系リーチ発展でチャンス。即当りや無号機全回転への発展も多め。
【二桁回数時(残り100回転以降)】
即SP発展で大チャンス。ゼルエル出現でも助六体感期待度は約80%。そして残りが少なくなるほど(残り50回転が境目?)、ガセ&発展時の信頼度もメーカー発表値よりも低下すると思っています。特に、90%以上の予告演出やエヴァ系リーチの信頼度が下がる印象。
メーカー発表信頼度は1種類しか公表されていないですが、確実に残り回数で発展先リーチや期待度は変わります。おそらく発表された信頼度は1番良いところのものを記載している可能性が高い!? 本来は初代北斗無双のように残り回数で信頼度が分かれているハズ。
【ST中法則】奇数テンパイの方がチャンス!(インパクトモード・時短中共通法則)
通常時は圧倒的に偶数図柄の方がアツいのですが、時短中or確変中は「奇数図柄テンパイ」の方が信頼度が上がる印象。
シングル発展が確定している「最終号機リーチ」「ストーリーリーチ」は偶数テンパイ(時短中)だと怖い……。
残り100回転以降で「コレ」だと安心
上写真の「押せ」演出は即SPリーチに直結するのはもちろん、「CHANCE文字」「次回予告」「即当り」なんかの契機になっています。
ST残り100回転以降で出現すれば、嬉しい演出の1つですよね。
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