今年1発目の新台入替で導入された「Pポチっと一発!おだてブタ2」(以下、おだてブタ2)。

久々のハネモノの新作とあって、導入から一か月以上経った今でも、抜群の稼働を記録中!! 特に扱いが良いホールではその傾向が顕著で、朝一から打とうと何度もトライしましたが、座ることが出来ず……。夕方以降に空いた台で数回打ったのですが、その中で一つ大きな疑問を持ちました。

役モノがついている機種には攻略がつきもので、過去には様々な方法がありました。

・開放パターンに合わせて打つことで拾い率を底上げする“タイミング打ち”。
・本来、1玉しか役モノ内に入賞出来ないものを複数個入賞させることで抽選回数を増やす方法。

特にハネモノ系で効くと言われている攻略は、“ネカセ読み”です。※ネカセの詳しい説明はコチラ。

同メーカーからリリースされている「ニュートキオシリーズ」はその最たる例で、複数パターン当たりネカセが存在します。であれば、きっとおだてブタ2にだってあるはず!!

そうだ！ あの男に連絡だ!!!

30回当たった時点で、大当り/鳴きの確率が1/15、拾い42%なんで、役モノが、ヤバ谷園( ・∇・)💦笑#おだてブタ2 pic.twitter.com/JgbxJc3LAM

— 虚心坦懐＠パチマガ (@0225Surotta) January 29, 2024

プラスチック部分の間を通すのが、現時点で一番良いストローク。右ゲージは左ゲージに比べ、かなり冷遇された釘配列のため、右に飛ばないようにするのがベスト。

前作のV(赤穴)入賞率とNSP(青穴)入賞率 
■V入賞率:1/8.5
■NSP入賞率:1/8.7

実戦上のV(赤穴)入賞率とNSP(青穴)入賞率
■総回転体突入率:298個
■V入賞率:1/8.27(36回)
■NSP入賞率:1/7.26(41回)

回転体は一見すると、V(赤穴)へ1/8、NSP(青穴)へ1/8に思えるが、色で誤魔化されていて実際の大きさはハズレ穴と比べて小さめとなっている。 実戦上はV入賞率は1/8以下、NSP入賞率は1/8以上となっていた。このように単日程度の実戦では入賞率がブレることを覚えておこう。

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