6号機が登場しようとしていた2017年年末。5号機が幕を閉じるこの時にパチスロ攻略マガジン＆パチスロ攻略マガジンドラゴン誌上にて、大々的に始まったのがこの「5号機ヒストリア」だ。

すべての5号機を網羅していくこの企画。万枚の狙える一撃性のあるゲーム性だけでなく、遊びやすい安定したゲーム性のマシンが増えていった2011年。その中でも今も根強い人気シリーズの前身機が続々と登場した2011年後半の50機種を「パチスロ攻略マガジンドラゴン」2018年3月号の掲載記事から順次PLAY BACK！

超人気マシンからマニアック機種まで、そのすべてをここでチェック!!

ゲーム数が異なる、玄武・白虎・朱雀それぞれに表モードと裏モードが存在しており、ART突入時に打ち手が選択可能。ハイリスクハイリターンな裏モードを活かすことができれば大量出玉を獲得可能だ。

また、安定感と爆発力を兼ね備えたプレミアムARTとして、ドラゴンモードも存在している。

様々なゲーム数上乗せ方式を模索していた時代に、強い個性で愛好者を生んだマシン。代名詞ともいえる供託金モード中は高確率でゲーム数を積み立てていき､バトル勝利で総取り、敗北で上乗せ無しという、尖った仕様だった。対戦相手が蔵前だった場合は平均で350Gを積み立てるが、勝率は約15%とヒリつく勝負が味わえる。