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2017年11月30日、1年間の旅打ちをクリアし日向七翔、見事クリア!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル7 vol.50】

ゴール直後からドタバタで全然感動しているヒマがない!?

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2016年2月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回の角屋角成によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。現在もパチマガスロマガで活躍中の日向七翔が旅打ち人となって挑んだ、過酷な旅程をまとめて公開していきます!!

2015年12月に沖縄の地を出発するのは角屋のときと同様ですが、なんと今回は北海道を目指して日本列島を一気に北上。そこから東京を目指すという前回以上に超ハードな旅となっています。

設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! 旅打ちの結果とともに…その機種・その土地ならではの立ち回りをお楽しみください!!


多くの軍団&ライターが日向の祝福に駆け付けた!!

この貴重な経験は一生忘れません!

千葉県をクリアし、11月30日にとうとうゴールへ向けて出発しました。ゴールへ向かう道で考えていたのは、まったく実感が湧かないなということ。こういうのは、ゴール後にふつふつと湧くものなのか? と考えながら向かいました。

ゴール地点に到着すると、攻略軍団・ライターや編集部員の方々が待っていました。たくさんの人に囲まれて無事ゴール! 先輩方のおめでとうの言葉に感動して、少し目元がウルウルしていました。

ですが、動画や写真の撮影でバタバタしていたので、ここでも実感が湧かず…。そして、全ての作業が終わり、その日滞在するホテルへ。実感が湧いたのはこの時でした。ホテルに到着し、ベッドに横になると、ゴールの実感が徐々に湧いて来て、「よっしゃ~っ!」と何度も叫んでいました。

目を閉じて振り返ると色々な場面が蘇り、涙がボロボロ…。やはりこういう想いは落ち着いてからくるのですね(笑)。無事やり遂げられた安堵の気持ち、制覇できて嬉しい気持ち、旅が終わることへの少しの寂しさ、色々な気持ちがごちゃまぜでなんとも言えない気持ちになりました。

現在は少しの期間休みをいただき、地元の宮崎に帰省しています。

そこで、会う人に聞かれるのは「旅打ちどうだった?」。これの返しは「何にも代えがたい経験ができた!」です。1年間パチスロを打ちながら日本を回る…これはなかなかできることではありません。旅打ち中は辛いこと、苦しいことも多くありましたが、今ではそれも全てが良い経験。本当にすごい経験をさせてもらったなと感じています。

自分を旅打ち人に選んでくれた編集部の方々、そして応援して下さった読者の皆様、本当にありがとうございました。今後この経験を活かしていけるかは自分次第。7代目旅打ち人、そして5代目旅打ち制覇者の名に恥じないようにこれからも日々精進していきたいと思います。

1年間応援ありがとうございました!

旅打ちで収支を上げる難しさを痛感した1年でした

自分がこの1年間の旅打ちを通して大きく感じたことは、旅打ちという状況下で収支を上げる難しさです。

初見の地域では、当然傾向をつかむことから始めなければいけません。傾向をつかむために序盤の数日を使い、稼働日数が減少します。さらに、観光や名物紹介、試練等があるので稼働日数が限られます。

約プラス318万円、これは決して多くはなく、ゴール後に振り返るともっと稼働時間を増やせたのでは、と反省ばかりです。今後は状況が違いますが、この反省を活かしていきたいと思います。

今回はここまで! 次回(7月17日更新予定)ではこれまでの旅打ちを前後編で振り返り! お楽しみに!!


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