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序盤の快勝で和歌山県はクリアしたも同然! その後も余裕の立ち回りに!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル6 vol.22】

優良地域でAT機を中心に立ち回り、しっかりと収支を上乗せ!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2014年11月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。これは移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで日本の端から東京を目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を今回はWEB上で完全復刻。何度も実施された旅打ち企画の中から、現在もパチマガスロマガで活躍中の角屋角成がチャレンジした第6弾をお届け!

2014年9月に沖縄の地を出発し、東京を目指すという超ハードなこの旅。設置機種は当時のものながら、その立ち回りは今でも確実に役に立つこと間違いなし! はたしてその結果はどうなったのか…最後まで見届けてください!!


ノルマは楽勝! しかし試練はもっとも苦手なアレ…

AT機メインで立ち回った和歌山県

和歌山県はとても広く三重県までの距離がかなり離れています。さらにめぼしいホールと出会うことができなかったため急遽県内移動をしてみました。向かったのは和歌山市よりさらに南の和歌山県第2の都市である田辺市へ。

ドミトリーがあるという理由だけで決めたこの移動がまさかの大成功。小さい都市ですが、和歌山市とは対照的にパチンコ・パチスロ熱がかなり高い。大型ホールもいくつかあり、稼働も良好。どこでどうなるかはわからないものですな。かなり煽りも強くホール同士の競争が激しかったので、打つ機会にも恵まれました。

ここでも収支の上乗せに成功し、AT機を中心に攻めて和歌山稼働は終了です。今までにない自分の立ち回りをすることができました。今後、収支を上乗せしていくためには積極的な稼働が不可欠。その肩慣らしとしてはかなり良い準備になりました。

ハナハナ王国で最大のピンチ到来

現在は三重県に滞在中です。和歌山ではAT機を攻めたものの、三重県から岐阜県まではハナハナ王国との噂。自分の大好きなハナハナで楽しいパチスロライフを過ごそうかと思っていました。さらに、三重県は毎日約15時間の超ロング営業。これで朝イチ一発ツモなんて決めた時には…。と、期待を胸に初日からハイビスカスに身をゆだねます。

すると、4日終わって約8万円のマイナス…。っておーい! ハナハナへの愛は完全なる一方通行でした。当然、ノルマまで10万以上のプラスが必要になってきます。

確実に自分の旅打ち史上最大のピンチ到来です! こうなってしまったのも、ハナハナへの愛が深すぎた故。この大きなマイナスを全てハナハナで取り返すためにも気持ちでレバーを叩いていきたいと思います!

大規模な県内移動に着手

和歌山市内にはめぼしいホールは見当たらず。他の地域を散策しているとベストな地域を発見。田辺市は稀に見るパチンコタウンでした。

 

カナヅチの角屋が挑む試練はまさかのダイビング!!

こう見えて俺、まったく泳げないんですけど…

初めて試練の内容を見たとき、旅打ちもここで終わりかなと思いましたよ(笑)。まぁそんなことも言ってられないので、夜な夜なビールを片手に手紙を書くことに。そして、なんとか手紙を書き終えました。

さらに、冬のスキューバダイビングです。実は立派なエラを持ちながら一切泳げない。海に入るのも苦手なんです…。でも、泳ぐのとダイビングはまた別モノですよね?

インストラクターさんにしっかりとした指導を受け、いざ冷え切った海中へ。最初にダイブしたときは想像以上の息苦しさに一度陸上へ。そして、呼吸を整えて陸での注意点を思い出します。仕切り直して再ダイブ。口呼吸と耳抜きを意識して徐々に深度を下げていきます。途中から感覚を掴み、周りの景色も見えるようになると、そこには目の前を悠々と泳ぐ魚たちが! 人間のことなんかお構いなし。見たことのない新しくて美しい景色が広がっています。

そして、海中に設置されたポストに無事投函完了。約30分に渡る海の中の時間は地上とは全く違う別の時間が流れているのを知りました。母なる海で母に手紙を出す試練は何とか無事に完了しました!

今回はここまで! 次回(2月27日更新予定)では大波乱の三重県編をお届け!


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