以前、掲載した「第9弾パチスロ旅打ち」の1つ前。2017年5月に北海道をスタートした「第8弾パチスロ旅打ち」をお届け！

順番は前後してしまったものの、第8代旅打ち人・睦月ライドはどんな立ち回りを魅せ、日本を順段していくのか注目。そしてどんな結末となるのか…。

当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは参考になること間違いなし！　旅打ちの模様とあわせてチェックしていってほしい!!

パチスロで勝つ方法の1つとして「上手い人の動きを真似る」というものがあります。何であの人はあの台を打っているのか→なるほど、そういう理由で打っているのか→ってことは昨日のあの台もか！

こんな感じで理由を突き詰めることができると、上手い人の行動が読めていき、自分の立ち回りに活かす事ができます。埼玉県の稼働地域に選んだ場所は、先代旅打ち人である日向七翔が通っている地域。そこで閃いた。「日向の動きを真似れば勝てるのでは？」と。彼の動きを参考にしつつ、ハイエナや設定狙いをする日々を過ごし、埼玉県は危なげなく突破。

日向がパチスロで勝てるのはスロマガを読めばわかるので、真似るには絶対の信頼を置けます(笑)。改めて、日向七翔ありがとう！　参考資料として、旅打ちが終わったら美味しい焼肉でも奢るので、それで手を打ってくださいな。東京都もこの調子で行くぞー！

東京都は僕の故郷。24年間東京都に居たし、多々東京都には足を運んでいた為、ある程度はホール状況を把握しています。

しかし、予想外のアクシデント発生。東京都出身だから気付かなかった盲点「駐車場問題」である。東京都は電車移動がメイン。他県に比べると、車やバイクが必需品ではありません。そうなると、ホールも駐輪場を用意していないケースが多々あります。それだけならまだしも、ネカフェやホテルに駐輪場がないなんてこともあります。完全に誤算ですよ。

稼働地域として考えていた場所は、全て相棒のカブのせいで頭を悩ませる場所。旅打ちで1番テンパってしまい、担当編集に助けを求めすぐに電話をしてしまう醜態。行く宛がなかなか定まらずにカブを走らせること2時間、安い駐輪場を発見。とりあえず今日はこの近くで泊まろうと街に繰り出して気付く。

「ここらへんってずっと昔に、通っていた地域やないかー！」

これは運命かもしれません。神が僕にパチスロで勝つためのレールを敷いたとしか思えないよ！　そんなわけで、その地域に腰を据える事を決め、東京都の稼働を開始するのでした。これが神様のイタズラじゃなきゃ良いですけどね。