令和の時代が始まるタイミングで、パチスロ攻略マガジンドラゴン誌上にて行われた超特大企画。それがこの「平成の名機ランキングTOP31」です。

読者投票を実施し、その結果を集計。それにより平成に登場したすべてのパチスロ機の中からNo.1マシンを決定する企画となっています。

平成元年の2号機時代から平成最後の年の6号機時代まで、約30年の間に登場した最強マシンはいったい何なのか…!?　数回にわけてTOP31を発表していきます。今回はいよいよTOP5に突入、第4位を発表！　要チェック!!

高確率で成立する小役をナビすることによって出玉を増やす、ボーナス以外の出玉契機としてのATを周知させた台。純ハズレという、ボーナス以外のフラグがAT「サバンナチャンス（SC）」突入のメイン契機となっている点や、天井の存在など、その後のAT・ART機の基礎を作った。

吉宗・番長に続くシャッター液晶付きパチスロ第3弾。ボーナス放出は天井到達および特定役による強制解除のみ、放出が毎回の抽選に依存するため、出玉推移は安定しやすくなっていた。特定役を契機に高確率モードへ移行し、ボーナスを抽選。その高確率に突入しやすくなる伝説モードも魅力。

元プロレスラーのアントニオ猪木をアップキャラクターとしたパチスロ機で、6択のシングルボーナス・3択のベル役が高確率で成立しており、AT「闘魂チャンス」発動ですべてがナビされるというゲーム性が話題となった。ATには連チャン＆上乗せのシステムも搭載されていた。