悪いのは己の読みの甘さ【第72回・番長3編】

いや、ちょっと待て

パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ!」2014年4月号より順次転載

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今年イチの話題機種「押忍! 番長3」を打つ機会があったので、さっそく実戦データにしてみました。
この日打ちに行ったホールは、特定末尾が強めの設定配分になるお店で、当たり末尾は2分の1で高設定といった感じ。

そして当たり末尾は、日付に関連している場合がほとんど。

この日は4月4日なので、素直に末尾4か、もしくは4+4で末尾8辺りと予想。

抽選120人、出て来た番号は…2番。

垂涎の良番! これならバジ絆も余裕で取れる!

…いや、ちょっと待て。

確かに早番引いたらバジ絆が定石だけれど、今後は番長3という選択肢も視野に入れなければならない。

なぜなら番長3も待ちに待った、なかなかの高スペックART機。

同じ条件下で設定6が狙えるのであれば、得られる期待値にそこまで大きな差は無い。

ならば機種に対する経験値を得るという意味でも、今日は番長3で勝負すべきではなかろうか。

設定6である可能性は極めて低い

入場し、確保したのは番長3の末尾8番台。

バジ絆には末尾8が無いため、出玉性能の高い両機種に設定6を入れるのはツラかろうという、店側の事情を配慮しての末尾選択です。

立ち上がりは投資5本でARTヒット。

これは単発で抜けたものの、ART終了後180G付近にて、レア小役無しから「これが漢の~好機!」でハズレ目が出現。

んん? この演出は、レア小役成立もしくは前兆中にしか出現しないはず。

ベルカウンターも発動していないっぽいので、これはまさか…。

予感的中、209Gにボーナス直当たり。

通常時のボーナス直当たりは、設定差が大きいとウワサされる挙動である。

ボーナス後はARTも付いてくるので、引ければART初当たりも良くなる。

本機はART初当たりにかなり設定差があるので、これを引けるかどうかが設定6看破の重要ポイントになるはず。

開始僅か30分で、強力な打つ理由をゲット。

導入早々、いいデータが取れそうだ。

勝利を確信したようなニヤケ顔を抑えながら、僕はそう思った。

が、しかし。

そんな思い描いたように事が運べば、今頃はもう少し名の通ったライターになれているだろう。

この日の見せ場はこれがピーク、後半は中ハマリを連発し、ART初当たりはみるみる低下。

加えて、他の末尾8がめちゃくちゃ弱い。

つまり、この台が設定6である可能性は極めて低いということ。

こうなると、ボーナス直当たりとか関係無しにヤメるしかないですわ。

ということで現状、番長3の設定推測はめちゃ難しい。

ただ、ART初当たりにあれだけの設定差があるのだから、設定推測が出来ないということは無いはず。

規定ベル回数での対決出現率、書き換えに頼らない対決勝利、そしてボーナス直当たりには設定差があると思われるので、打つ際にはそれらに注目したいですな。

番長3は全く悪くない。

悪いのは当たり末尾を外した、己の読みの甘さ…!

 

番長3

総ゲーム数…4058G
ART初当たり出現率…1/372.25・9回
対決出現率…1/72.63・41回
ボーナス直当たり…1/2978.00・1回
投資金額…1万8000円
獲得枚数…0枚
換金額…0円
収支…‐1万8000円

現在のヘミニクから一言!

解析が出ていない状態での番長3実戦。

早々に通常BBを引けたので期待したけれど、結局違うというありがちなパターン。

解析値があればもっと速く見切れたのか?

いや、多分同じくらい粘っていたかもしれない。

パチスロは高設定が濃厚になる挙動こそあれど、低設定が濃厚になる挙動はあまり無いので、解析値があっても結局ある程度打たないと分からないんですよね。

解析値が出ている台とそうでない台との違いは、高設定を確信できるか否かにあると思います。

逆に言えば解析が出てない台は高設定でも空く可能性があるってことですね。

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